著者：石上直美
ROOMIE（2023年5月23日掲載）より転載
以前、連載「みんなの部屋」に出演していただいたルームスタイリスト・整理収納アドバイザーの安藤秀通さんは、パートナーとふたり暮らし。
オンラインセミナーの活動が多いというご本人も、システムエンジニアであるパートナーもお仕事はほぼリモートワークです。
ビジネスでもプライベートでも、ノートPCは生活になくてはならない存在ですが、使用中にちょっとしたストレスを感じることも。そのストレスを払拭するために外付けガジェットを探したり、実際に購入したこともあるそうです。
作業が長時間になると、使い勝手にモヤモヤ…
安藤さんのインテリア&整理収納セミナーは、8割がオンライン講座。オンラインならではの利点も多いと語ります。
“ 日本だけじゃなく、スイスやインドネシアなど海外在住の日本人受講者の方もいらっしゃいます。世界とカンタンに繋がれるのは、オンラインのおかげですね。”
なかでも、オンラインだから実現したある企画が好評なのだそう。
“ 自宅の収納スタイルをWEBカメラ越しに見ていただく「オンラインルームツアー」です。
「お鍋はこんな感じに収納しています」とノートPCを持って、家の中をあちこち歩きまわります（笑）。”
オンライン講座の実施だけでなく、講座用の資料作成、InstagramなどSNS用の動画編集と、1日中、PC作業をしていることも。それゆえ、ストレスを感じる場面もあると話します。
“ 長時間作業していると腕や腰に疲労を感じるので、いい解決策があればいいなぁと思うことはあります。
もう少し、ノートPCの使い勝手が自分にフィットしていればいいのかもしれませんね。”
コンパクトなのに大画面が魅力のノートPC
そこで、この春に新登場した「VAIO® F16」をお試しいただくことに。
クールな佇まいの「VAIO® F16」は、誰でも使いこなせるシンプルさがありながら、厳選された本当に必要な機能が備っている一台です。
早速使用感をうかがうと、液晶画面の大きさに一番驚いたとのこと。
「VAIO® F16」は一般的なノートPCのサイズである15.6型ワイドのボディに対して、ひとまわり大きな16.0型ワイド画面を搭載しています。
“ まず、驚いたのは画面の大きさ！ Zoomを繋いだときに、みなさんの表情がはっきりと見えました。
オンラインはメリットも大きいですが、対面で話すより表情が感じとりづらいですよね。でも、大きな画面だと鮮明に相手の顔が見えるので、対面でお会いしているぐらいその方の雰囲気が伝わってきます。”
“ それから、画面が整理しやすいですね。特に、オンラインセミナーのときはみなさんのお顔やタスクバーが被ってしまい、自分で共有した資料が見えにくくなることも。画面が大渋滞なんです（笑）。
パートナーは職業柄、外付けモニターと2画面で作業をしていて、私もモニターが必要かな？ と思っていましたが、今はこの大きさがあれば十分！”
部屋に置くと「絵になる」洗練されたデザイン
また、インテリアのプロである安藤さんは、「VAIO® F16」と部屋との“馴染み感”にも納得の様子。
“ 「VAIO® F16」を部屋に置いたときに、「絵になる」と感じました。PCを傾けるとロゴがさりげなく映る雰囲気も気に入っています。
インテリアと電化製品の相性は「どのぐらいリンクするか」が重要です。どんなおうちにも窓枠やドアノブなど金属製のものはありますよね。ですから、「VAIO® F16」の色味と質感はどんな空間でも浮かないし、リンクしやすいと思います。
この部屋はブラックのインテリアが多いのですごく相性がいいですし、スタイリッシュですっきりしたお部屋ならなおさら合う。でも、これほど洗練されたPCなら、似合うお部屋の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。”
キーボードに隠された、驚くほど快適な使い心地
画面の大きさやスタイリッシュなデザインと同じぐらい、「新感覚！」と安藤さんが驚いたのはキーボードの打ちやすさでした。
“ 天板を開いたときに少し浮いて傾斜がつくので、キーが打ちやすいです。PCスタンドを使ったこともありますが、使用シーンで使い分けてもよさそうですね。
キーの打ち心地も気に入っています。打鍵感があって指が横に滑らず、打ち間違いも少なくなりました。”
また、安藤さんは資料作成時に数字を打つことが多く、改めてテンキーの利便性に気づいたそうです。
“ 部屋の間取りや収納スペースの図面をつくるとき、1600×1500cmなどとサイズを入力します。
いままでテンキーのないノートPCを使っていたので、作業スピードが格段にアップして感動しました。”
おうちの中でもPCの持ち歩きが楽ちん
「VAIO® F16」は約16時間*（JEITA測定法2.0）の長時間駆動で、バッテリーを気にせずに作業に集中できます。
*最大駆動時間は本体仕様により異なり、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。
“ ルームツアーのときや、気分転換のために作業場所を変えるときにノートPCを持ち運びます。16.0型ワイドの大画面PCとは思えない軽さだし、バッテリーの持ちがいいので、ACアダプターを持ち歩かず移動できて快適です。”
ちなみに、外出先やカフェなどでVAIOを使いたい人には、「VAIO® F14」がオススメ。スリムでコンパクトなボディに14.0型ワイド液晶を搭載し、スペックも理想的です。
動画鑑賞にも◎。プライベートでも大活躍
また、安藤さんにプライベートでの使い方をうかがうと、動画や映画鑑賞をするときに「VAIO® F16」の性能の良さを実感するそうです。
“ 動画再生時や音楽をかけたときに、音に臨場感があって聴き取りやすいと感じました。”
「VAIO® F16」には、シアター音響でおなじみの立体音響技術「Dolby Atmos®」を独自に最適化したものを採用。
仕事だけではなく、音楽や映画・ドラマの観賞用デバイスとしてもぴったりだから、プライベートシーンでも大活躍しそうですね。
VAIOだから、性能・デザイン・心地よさの3拍子が揃う
「VAIO® F16」は、誰でも使いこなせるシンプルさがあるからこそ、愛着を持って長く使える「定番のPC」になってくれそうです。
“ 電化製品は新しいほど性能はいいですが、それを重視して買い替えるのではなく、自分にフィットしていて使いやすく「好き」と思えるものを大事に使いたいタイプ。どんなものにも性能と同じぐらいデザインや「ストーリー」を重視しています。
たとえば、使っている間にいい転機が訪れたり、大切な思い出ができたりすれば、自然と愛着がわきます。
「VAIO® F16」ともいい思い出がつくれそうなので、末長く愛用したいですね。”
どんなノートPCを選んでいいかわからないライトユーザーも、ひと通り使いこなせるミドルユーザーも「失敗なしの選択肢」と思える「VAIO® F16」は、みんなの“定番のPC”と言えそうです。
厳選機能の「定番」PC。
スタンダードな大画面ノートを求める人へ。
VAIO® F16
厳選機能の「定番」PC。
スタンダードな大画面モバイルを求める人へ。
VAIO® F14
Photographed by Kaoru Mochida