Windows 11アップグレード対象製品です。詳細はサポートページをご覧ください。
Celeron搭載モデルはWindows 11アップグレード対象外です。
* アップグレードは、2021年末から2022年にかけて提供予定です。デバイスによって時期が異なります。機能によっては特定のハードウェアが必要です。詳しくは aka.ms/windows11-spec をご覧ください。
使い慣れたクラムシェル型のノートPCでありながら、
必要に応じて画面だけを切り離し、タブレット形状でも使える「2 in 1」という発想。
それは、多くのPCユーザーが期待した夢のスタイルでした。
しかし、実際にはこれまでのほとんどの製品が、
「中途半端で、どっちつかず」なものになってしまっていました。
PCはこれまで通りが一番と感じた人も多かったのではないでしょうか?
そんな「2 in 1」に、今、改めてVAIOが挑戦します。
ノートPCとしても、タブレットPCとしても、これまでの「2 in 1」とは次元の異なる完成度。
いつか夢みた、理想のオールラウンダーを、その手に。
タブレットとキーボードユニットを分離可能なデタッチャブル構造によって、
その姿を、使い方に応じた形状へと自在に変化させるVAIO A12。
そうしたメカニズムの設計は、VAIOが最も得意とすることの1つです。
スタビライザーフラップ、逆ヒンジ構造、ウェッジシェイプ……
理想の「2 in 1」を実現するための機構を緻密に組み上げていった結果、生まれたのは、
極限まで無駄のそぎ落とされた、最も美しいかたちでした。
VAIO A12はタブレットとキーボードユニットが分離するデタッチャブル構造を実現。合体させた状態では一般的なクラムシェル型ノートPCとして(①ノートPCモード)、分離させた状態では独立したタブレットPCとして利用できます(②タブレットモード)。
そのほか、タブレットを逆向きにしてキーボードユニットに装着した③「ビューモード」(コンテンツ視聴などに最適)や、その状態で閉じた④「ビュークローズモード」(キーボードを装着した状態でタブレットとして使いたい時に最適)といった利用モードにも対応。バッテリーを内蔵したワイヤレスキーボードユニットなら、タブレットと分離した状態でも入力が可能です(⑤ワイヤレスキーボードモード)。
①ノートPCモード
②タブレットモード
③ビューモード
④ビュークローズモード
⑤ワイヤレスキーボードモード
タブレットとキーボードユニットを結合するヒンジ部分に、本機のために新開発した「スタビライザーフラップ」機構を採用。ディスプレイを開くとヒンジ下部の「フラップ」が開き、支点を後方に移動して安定性を向上させます。これまで、重心の高いデタッチャブル型2 in 1ノートPCは、後ろへ倒れないようディスプレイの開き角度を制限したり、転倒を防ぐために重りを載せたりと、ノートPCとしての使い勝手を損なう点がありましたが、VAIO A12はこの新機構を開発することで、これまで難しいとされていた、「安定性」と「軽量化」の両立に成功しました。
これまでの2 in 1ノートPC
そして、それにくわえて「美しさ」も実現。強度を保ちながら表面にネジ穴一つない、綺麗な仕上げも追求し、これを達成しています。
タブレットを、キーボードから分離する際に使用するリリーススイッチを、本体内側と外側の両方に設置しました。これによって、ディスプレイを開いた状態でも、閉じた状態でもすぐにタブレットを取り外し、持ち出すことが可能になりました。
なお、この際、着脱時の“気持ちよさ”にも注目。コネクタ部に内蔵された磁石の引き込み力などを巧妙に計算するなどして、吸い付くようなスムーズなドッキングを実現しています。
「スタビライザーフラップ」機構の採用などにより、VAIO A12は、外観からは普通のクラムシェル型ノートPCとほとんど見分けのつかないルックスを実現しました。もちろん、VAIOのアイデンティティとも言える、くさび形の「ウェッジシェイプ」や、VAIO S11などで好評な「フラットアルミパームレスト」なども継承。見た目の美しさと実用性を高いレベルで両立・融合させた“スマート”デザインを体現しています。
VAIO A12プロダクトムービー
VAIOのアイデンティティとも言えるくさび形の「ウェッジシェイプ」を継承
ディスプレイを開くとキーボードが持ち上がり、タイピングしやすい角度が付くチルトアップヒンジ構造を採用。
株式会社東陽理化学研究所製、フラットアルミパームレスト。見た目だけではなく、手触りでも高級感を感じられます。ゴミや埃がたまりにくいうえ、剛性アップにも寄与しています。
オーナメントの一直線にきらめく輝きがデザインのアクセントに。
クラムシェル型ノートPCとしても、タブレットPCとしても使えるデタッチャブル構造、
まるで紙のような描き心地を実現した専用デジタイザースタイラス(ペン)、利用シーンを大きく拡張する、
拡張クレードルや専用PCケースなどのアクセサリー……。
VAIO A12で実現した新しいかたちと機能が、より快適で、より生産性に優れた、新しい働き方を加速させます。
タブレットだけを取り外して利用する際の重量は、わずか607g〜622g。12型クラスのタブレットと比べて圧倒的に軽量です。薄さも、約7.4mmと極めてスリムなため、普段使っているカバンにスッと入れておくことができます。
12.5型ディスプレイはタッチ操作に対応。スワイプやピンチイン/アウトなど、直観的な操作で、快適にPCを使いこなせます。
PCをデジタルノートとして活用できるデジタイザースタイラス(ペン)も選択可能。信頼と実績のあるワコム社製デバイスを採用し、高解像度(4096階調)かつ、遅延のない自然な描き心地を実現しています。
また、ペン先の触れた位置と、実際に線が描画される位置を正確に一致させるために、液晶パネルとカバーガラスの間に特殊な光学樹脂を充填するダイレクトボンディング加工を採用。視差なく書き込むことができます。
ダイレクトボンディングタイプ
エアボンディングタイプ
ワイヤレスキーボードユニットは、タブレットを取り外した後も、無線でタブレットと自動接続。相手側にも見える向きにタブレットを置いた状態で手元のキーボードから文字入力するなど、これまでは難しかった、新しい使い方を実現します。
また、一般的なBluetooth接続とは異なる、独自の方式で暗号化通信を行うため、セキュリティ面でも安心。タブレットと合体している時は自動的に有線接続キーボードに切りかわるほか、キーボードユニットに配置されたスイッチで強制的にワイヤレス接続を遮断することも可能です。
※タブレットスタンドは付属していません。
オフィスや自宅のデスクで使う際には、別売の拡張クレードルで作業環境をより快適に。拡張クレードルには、USB端子×3、HDMI端子、VGA端子(アナログRGB出力端子)、有線LAN端子、SDメモリーカードスロットを一通り搭載。タブレットを差し入れるだけで、外部ディスプレイや、有線キーボード、マウスなどの周辺機器と一気に接続できます。
また、タブレットを拡張クレードルに差し入れたタイミングで所定の動作をさせる機能も搭載。あらかじめ指定していたアプリの起動などを自動化できます。
拡張クレードルのほかにも、オールラウンダーPCとしての使い勝手を大きく向上させるアクセサリー類を豊富に用意。タブレット利用時に画面に適度な角度を付けられるスタンド機能付き専用タブレットケースなどをご利用いただけます。
専用PCケース
専用タブレットケース
また、本体付属のキーボードユニットもアクセサリーとして提供。複数のキーボードユニットや拡張クレードルを、オフィスや自宅に常備しておけば、移動時にこれらを持ち歩く必要がなくなり、さらにフットワークを軽くできます。
あるときはモバイルノートに、あるときはタブレットに。
VAIO A12はさまざまな人のさまざまな使い方にぴったりフィット。
標準クレードルやデジタイザースタイラス(ペン)などのアクセサリーと
組み合わせることで、活用の幅がさらに拡がります。
2 in 1 PCでありながら、慣れ親しんだモバイルノートPCの使い勝手を実現。軽さ、タイピングのしやすさ、拡張性など、一切妥協がありません。
取り外すと、軽さ約607〜622g、薄さ約7.4mmと、書類の間に挟めるほどスリムなタブレット形状に。これまでPCを持ち運ぶのが億劫に思えたシーンでもPC活用が進みます。
モニタ、キーボード、マウスなどを繋げた拡張クレードルにドッキングさせれば、瞬時にデスクトップPCとして使えるように。
分離したモニタを挟んで、パートナーとの共同作業も可能。ワイヤレスキーボード、デジタイザースタイラス(ペン)などを使って議題を詰めていけます。
拡張クレードルにつないだ大容量HDDに、家族の写真や動画をまとめて保存・管理。テレビの大画面でいつでも振り返ることができます。
レシピ検索やインフォボード、実家とのビデオ通話など、ホームPCとして活躍。
描き心地にもこだわったデジタイザースタイラス(ペン)。趣味のお絵かきも本気で楽しめます。
これまでの「2 in 1」の最も大きな問題点は
最も長く使うことになるクラムシェル型ノートPCとしての
使い勝手が損なわれていたこと。
その点、VAIO A12は、スタビライザーフラップなどの
独自機構で、従来「2 in 1」が抱えていた問題点を克服しています。
そして、その上で、VAIOならではの「快」も変わらず追求。
気分良く、ストレスなく使えるようにすることで、
使う人のパフォーマンスも大きく高め、これまで以上の力を発揮できるようにします。
デタッチャブル構造を搭載したノートPCは、どうしても本体サイズが重くなってしまいがちですが、VAIO A12は、キーボード部を合体させた状態でも、約1.099kg〜1.114kg(ワイヤレスキーボードユニット装着時は約1.209kg〜1.223kg)という軽量ボディを実現しました。
バッテリー駆動時間は、長時間安心して使える約7.4〜8.1時間を確保(キーボードユニット装着時)。さらにバッテリーも内蔵するワイヤレスキーボードユニットを装着した場合は、合計約14.4〜15時間のスタミナ駆動が可能となります。バッテリー容量の低下を防止する「いたわり充電機能」も搭載。
さらに、わずか1時間でも約8.2時間分*(ワイヤレスキーボードユニット)の充電ができる急速充電にも対応。うっかり充電を忘れてしまっても、短時間でリカバリーできます。
なお、ワイヤレスキーボードユニット装着時は、使う際にはキーボードユニットのバッテリーから、充電する際にはタブレットのバッテリー優先に賢く充放電。タブレットのバッテリーが減った状態でワイヤレスキーボードユニットに接続すると、自動的にタブレットのバッテリーに給電します。
VAIO A12では、1人1台が当たり前となりつつあるモバイルバッテリーからの電源供給・充電が可能になりました。最新のUSB Power Delivery対応機器からの給電/充電に加え、スマートフォン向けの5Vモバイルバッテリーや充電器を使った、VAIO独自の「5Vアシスト充電」も可能です。
「5Vアシスト充電」は、スマートフォン向けの小型5Vモバイルバッテリーや充電器で、VAIOに給電・充電できるようにする機能です(使用状況によっては消費電力が、給電速度を上回るケースがあります)。
USB Power Delivery対応バッテリー(20000mAh 出力24W)のモバイルバッテリーを使用した場合、充電時間は約3時間*。また、タブレット本体を約3回充電可能。
一般的なモバイルバッテリー(10000mAhの場合)で、約5.5時間*の動作時間延長が可能になります。
一般的なスマートフォン充電器(5V/1.5A)を使うと、充電時間は約 5.5 時間*。
VAIO A12は、高精度に組み上げたキーボードユニットを高剛性ボディでしっかり支えることで、人間にとって耳障りな、中高域のカチャカチャといったノイズを低減し、心地よい打鍵感を実現しました。自らのタイプ音で集中力を乱したり、その音が周りに迷惑をかけているのではないかと心配する必要は、もうありません。
2 in 1ノートPCの構造上、パームレスト周辺や底面が過度に熱くならないため、長時間のタイピングや、膝上に置いて利用する際にも放熱で不快になることがありません。
また、キートップには専用開発したUV硬化塗装を実施。摩耗耐久性と防汚性を向上させています。指紋の気になるブラックカラーのキーボードにはフッ素含有のUV硬化塗装を施し、皮脂油によるテカリを防いでいます。
表面がテカってしまったキートップ
もちろん、プロジェクター投影中の薄暗い会議室や、消灯後の飛行機の座席などでの利用に便利なキーボードバックライト*も標準搭載しています。
さらに、プログラマーなど、一部のプロフェッショナルユーザーから要望の多かった英字配列キーボードも選択可能に。キートップにかな表記のないスマートな外観も魅力です。
スマートフォンのようななめらかな動きを実現する「高精度タッチパッド」を搭載。意図しない左右ボタンの押し間違えを防ぐ、クリックボタン付きです。クリックボタンは耳障りなクリック音を抑え、キーボード同様、心地よく使えるようにしています。
もちろんWindows 10ジェスチャーにも対応。スクロールやズームイン/ズームアウト、ページ送り/戻り等の操作もタッチパッド上で快適に行えます。
使用時にキーボード奥部が持ち上がるチルトアップヒンジ構造の採用によって、パームレストが机面までシームレスに続くかのように感じられる「無限パームレスト」を実現。手のひらや手首にかかる負担を大幅に軽減することで快適なタイピングが行えます。
PC向けの接続ポートは次々と新しい規格が登場していますが、実際のビジネスの現場では、VGA端子(アナログRGB出力端子)が会議室のプロジェクターなどで今でも普通に使われています。
VAIO A12はそういった現実を踏まえた上で、新・旧規格のインターフェイスを共存。タブレット側にUSB Type-C™端子を、キーボード部に、HDMI端子*1、VGA端子(アナログRGB出力端子)*2、有線LAN端子、そして3つのフルサイズUSB端子、SDメモリーカードスロットなど、必要な全てを搭載しました。なお、HDMI/VGA端子(アナログRGB出力端子)と、USB Type-C™端子(DisplayPort)*3 は同時出力が可能なため、内蔵ディスプレイを含めて、3画面同時出力が可能です。
タブレット側に搭載されているUSB Type-C™端子は、さまざまな周辺機器との接続や充電などを1本のケーブルで行える最新のマルチインターフェイス。キーボードユニットを外した状態でも、拡張性が不足することはありません。
スピーカーはディスプレイの左右に内蔵。ステレオスピーカーなので、動画視聴も大迫力に楽しめます。話者の声だけに絞り込んだクリアな音質で通話ができるデュアルマイクとの組み合わせでビデオ会議(ビデオチャット)も快適です。なお、デュアルマイクは、話者の方向に強い指向性を持たせるビームフォーミング技術にも対応。ざわついた場所でもはっきりとした音声を相手に届けます。
リアカメラ搭載モデルは、ディスプレイ背面に高解像度CMOSカメラを内蔵。ホワイトボードや紙の資料を手軽に撮影し、PCに取り込むことができます。
モバイルデータ通信機能を内蔵したLTE対応モデルなら、Wi-Fiルーターや、スマートフォンのテザリング機能を使うことなく、本体だけでインターネットにアクセスできます。自宅やオフィスではWi-Fiで、外出先ではLTEでと、今いる場所のネット環境によって最適な回線を選んでくれるので、いちいち切り替える煩わしさもありません。
しかも、VAIO A12は契約する通信事業者を選ばないSIMフリー。大手通信事業者はもちろん、いわゆる「格安SIM」もご利用いただけます。国内外で利用されている多くの通信バンド(周波数帯)に対応した上で、国内の通信回線に最適化しているので、海外メーカー製のグローバルモデルと比べてつながりやすくなっています。
国内3大キャリアとの相互接続試験を実施
国内で利用されている主なLTEバンドへの対応状況
LTEバンド | 1 | 3 | 8 | 11 | 21 | 26(18/ 19を含む) |
28 | 41 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.7GHz | 900MHz | 1.5GHz | 1.5GHz | 800MHz | 700MHz | 2.5GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | ○ | - | - | ○ | ○ | ○ | - |
KDDI | ○ | - | - | ○ | - | ○ | ○ | ○ | |
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO A12 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ *1 | ○ |
LTEバンド | 1 | 3 | 8 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.7GHz | 900MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | ○ | - |
KDDI | ○ | - | - | |
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO A12 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 11 | 21 | 26(18/ 19を含む) |
|
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 1.5GHz | 1.5GHz | 800MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | ○ | ○ |
KDDI | ○ | - | ○ | |
ソフトバンク | ○ | - | - | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO A12 | - | ○ | ○ |
LTEバンド | 28 | 41 | |
---|---|---|---|
周波数帯 | 700MHz | 2.5GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - |
KDDI | ○ | ○ | |
ソフトバンク | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO A12 | ○ *1 | ○ |
各キャリアのバンド対応状況は、2018年11月現在VAIO株式会社調べ
*1 ソフトバンク網では非対応
VAIO A12の全対応バンド
LTEバンド | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 7 | 8 | 11 | 12 | 13 | 17 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.9GHz | 1.7GHz | 1.7/2.1GHz | 850MHz | 2.6GHz | 900MHz | 1.5GHz | 700MHz | 700MHz | 700MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | ○ | - | - | - | - | - | - | - | - |
KDDI | ○ | - | - | - | - | - | - | ○ | - | - | - | |
ソフトバンク | ○ | - | ○ | - | - | - | ○ | ○ | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
VAIOの 対応状況 |
VAIO A12 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 1 | 2 | 3 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.9GHz | 1.7GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | ○ |
KDDI | ○ | - | - | |
ソフトバンク | ○ | - | ○ | |
その他 | ○ | |||
VAIOの 対応状況 |
VAIO A12 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 4 | 5 | 7 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 1.7/2.1GHz | 850MHz | 2.6GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | - | - | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO A12 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 8 | 11 | 12 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 900MHz | 1.5GHz | 700MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | ○ | - | |
ソフトバンク | ○ | ○ | - | |
その他 | ○ | |||
VAIOの 対応状況 |
VAIO A12 | ○ | - | ○ |
LTEバンド | 13 | 17 | |
---|---|---|---|
周波数帯 | 700MHz | 700MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - |
KDDI | - | - | |
ソフトバンク | - | - | |
その他 | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO A12 | ○ | ○ |
LTEバンド | 20 | 21 | 25 | 26 (18/19を含む) |
28 | 29 | 30 | 38 | 39 | 40 | 41 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 800MHz | 1.5GHz | 1.9GHz | 800MHz | 700MHz | 700MHz | 2.3GHz | 2.6GHz | 1.9GHz | 2.4GHz | 2.5GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | ○ | - | ○ | ○ | - | - | - | - | - | - |
KDDI | - | - | - | ○ | ○ | - | - | - | - | - | ○ | |
ソフトバンク | - | - | - | - | ○ | - | - | - | - | - | ○ | |
その他 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
VAIOの 対応状況 |
VAIO A12 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ *1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 20 | 21 | 25 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 800MHz | 1.5GHz | 1.9GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | ○ | - |
KDDI | - | - | - | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ||
VAIOの 対応状況 |
VAIO A12 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 26 (18/19を含む) |
28 | 29 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 800MHz | 700MHz | 700MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | ○ | - |
KDDI | ○ | ○ | - | |
ソフトバンク | - | ○ | - | |
その他 | ○ | |||
VAIOの 対応状況 |
VAIO A12 | ○ | ○ *1 | ○ |
LTEバンド | 30 | 38 | 39 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2.3GHz | 2.6GHz | 1.9GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | - | - | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO A12 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 40 | 41 | |
---|---|---|---|
周波数帯 | 2.4GHz | 2.5GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - |
KDDI | - | ○ | |
ソフトバンク | - | ○ | |
その他 | ○ | ||
VAIOの 対応状況 |
VAIO A12 | ○ | ○ |
各キャリアのバンド対応状況は、2018年11月現在VAIO株式会社調べ
*1 ソフトバンク網では非対応
LTE接続時の通信速度は下り最大150Mbps*、上り最大50Mbps*。キャリア・アグリゲーション対応エリアなら、下り最大450Mbps*(理論値)というハイスピードでモバイルデータ通信を行えます。
* 製品としての最大速度であり、各通信事業者によって、最大速度は異なります。また、実際の通信速度はご利用になる通信サービス及び、使用エリア、通信環境に依存します。
3つの電波をつかんで高速化!!
下り最大450Mbps(理論値)に対応
VAIO A12は、マイクロソフトが提供するWindows 10の新機能「データプラン」に対応したSIMを同梱しています。「データプラン」とは、必要な時だけ、必要な分だけ購入できる、モバイルネットワーク接続の販売サービス。プリペイド型だから、月額契約などは必要ありません。
また、これまでLTEを使ったことがないという人にもその魅力をご理解いただけるよう、データ通信量1GBを無料で使える(有効期限:1か月)LTE接続トライアルプランも付属しています。詳しくは本体に同梱されているリーフレットをご確認ください。
VAIOが独自にご提案する、"PCのための"接続サービス&料金プランとして、「VAIOオリジナルSIM」をご用意しています。
「VAIOオリジナルSIM」は、毎月の支払いや更新について考えなくてすむ、年単位の一括払いプリペイド型。常時接続・使い放題の基本通信モード(最大通信速度200Kbps※)、いざと言う時の高速通信モード(最大通信速度450Mbps※)を切り替え可能です。
「VAIOオリジナルSIM」の特長
いつでもメールやメッセージなどを
リアルタイムに送受信できます。
出張やたまの外出時にまとめて使うなど、
利用状況が一定でない人でも効率的に使えます。
契約手続や解約の手間無く、
経費精算も簡単です。
※製品としての最大速度であり、各通信事業者によって、最大速度は異なります。また、実際の通信速度はご利用になる通信サービス及び、使用エリア、通信環境に依存します。
高速かつ、電子レンジなどに干渉されにくい5GHz帯かつ、高速データ通信が可能なWi-Fi最新規格「IEEE802.11ac」に対応。たくさんの人数でネットに繋いでいるときにも速度が落ちにくい「MU-MIMO」にも対応しています。
MU-MIMO非対応のオフィス
MU-MIMO非対応機器では順番にデータ送信するため、接続する端末が増えるに従いネットワーク速度が低下します。
MU-MIMO対応のオフィス
MU-MIMOは複数の端末に同時にデータ送信するため、端末の数が増えてもネットワーク速度があまり低下しません。
VAIO A12は、Windows Hello対応の生体認証方式を2種類から選択可能。センサー部に指を置くだけの指紋認証、内蔵カメラでユーザーの顔を自動認識する顔認証の2つの方法で瞬時にログインできます(指紋認証はスリープ状態からの復帰にも対応*)。面倒なパスワード入力を省略しつつ、生体認証方式を用いることで、パスワードを複雑で強固な文字列にできるほか、ログイン時ののぞきこみやマルウェアによる盗聴リスクが減るなど、安全性もしっかり確保できます。
キーボードユニットに物理的に本体を固定するセキュリティーロック・スロットを用意するほか、OSや他のハードウェアと独立して機能するセキュリティーチップ(TPM*1)を搭載可能。従来はHDDやSSDに保存していた暗号キーを独立して管理できるようにすることで、ビジネスの現場に必要な強固なセキュリティーを実現します*2。
また、ネットワークを用いた休止状態/スタンバイ状態からの起動(Wake On Lan)*3や、ポート/スロットの無効化が可能なBIOSセットアップにも対応。企業がシステム管理上必要となる仕様・要件を押さえています。
デタッチャブル構造でも、かねてより高い評価を受けているVAIOならではの耐久性を実現するため、さまざまな工夫を行っています。ディスプレイ部にAGCの強化ガラス「Dragontrail™ Pro」を使用しているほか、最も信頼性が求められるドッキング部にも国内メーカーと共同開発した高耐久コネクターを採用しました。その上で、実際の利用シーンを想定した、さまざまな品質試験を実施し、高剛性を確認しています。
ディスプレイ部の角の厚みを大きく取ることで、より一層、ガラスが割れにくいようにしています。
コネクター部分は、脱着時の自動クリーニング機能により、接点不良を防ぎます。
タブレットひねり試験
フラップ加圧試験
キーボード水かけ試験*1
※品質試験は、弊社の規格に基づいて特定の環境の下で行われています。本製品の品質試験は、無破損・無故障を保証するものでなく、SSDのデータを保証するものではありません。
パフォーマンスと省電力性を両立させるため、CPUには第8世代インテル® Core™プロセッサーを採用。CPUを覆うシールドを、アルミとステンレス(SUS)のハイブリッド構造にすることで、薄軽をキープしつつCPUの熱を高効率で分散するなど、VAIOならではの高度な放熱設計によって、ファンレス設計を実現しました。不快な熱気のフキダシや、耳障りなファンノイズがないだけでなく、駆動部品がないことによる信頼性向上など多くのメリットがあります。
なお、プロセッサーは、用途に応じて、Core i7、Core i5、Core m3、Celeronのラインアップから適切なものを選んでいただけます。
SSDは一般的なSATA SSDのほか、より高速な「第三世代 ハイスピードSSD」を選択できます。
高速なストレージの搭載は、ファイルコピーやアプリケーション起動など、日常的な作業の高速化につながります。
モバイルノートではまだ珍しい大容量16GBメモリーを搭載可能。サイズの大きな画像や動画、ビジネス資料を多数展開しながら作業する方におすすめです。
フルHD(1920×1080ドット)の高密度表示に対応した12.5型液晶ディスプレイを搭載。IPS方式液晶パネルを採用したことで、高輝度・広視野角・ハイコントラストな表示を実現しています。液晶パネルとガラスの間に樹脂を充填するダイレクトボンディング方式による、パネルの表示性能をフルに引き出した、くっきり鮮やかな描写も自慢です。
設計から製造、サポートまでの機能を自社で持つ日本のメーカー、VAIO。長野県安曇野市にある本社に全チームが集まり、ものづくりに取り組んでいます。
創る人と、造る人と、サポートする人と。
そこから生まれる大胆かつ繊細で有機的な掛け算が、付加価値につながると信じ、日本のユーザーのために、日本の技術と日本人の美意識を生かした、こだわりのつくりこみを行っています。
VAIO A12は組み立て工程以降を長野県・安曇野のVAIO本社で行うメイド・イン・ジャパンモデル。フラットアルミパームレストなど、体裁に大きくかかわる部分に日本製部品を使い、タッチパッドや、キーボードなど、高い精度の組み立てが求められる部品を、敢えて国内工場で丁寧に組み立てることで、高い品位を保っています。
すべてのVAIOは、長野県・安曇野のVAIO本社で、専任の技術者が約50項目にもおよぶ品質チェックを行ってから出荷します。私たちはその総仕上げを「安曇野FINISH」と名付けました。私たちが製品の品質に、自分たちで責任を持つために施す最終工程です。
インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを
Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Phi、Xeon Inside、Ultrabook、Iris は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。
※本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。
店舗で購入、実機を手に取って確認したい方
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