VAIO S13

13.3型ワイド

生産完了

FREE UPGRADE* Windows11

Windows 11アップグレード対象製品です。詳細はサポートページをご覧ください。

第8世代CPU(8550U/8250U) 搭載モデルのみ、Windows 11へのアップグレードが可能です。

* アップグレードは、2021年末から2022年にかけて提供予定です。デバイスによって時期が異なります。機能によっては特定のハードウェアが必要です。詳しくは aka.ms/windows11-spec をご覧ください。

気分よく使える。ストレスなく使える。
VAIOなら、生産性が上がる。

VAIO TruePerformance®が実現する、モバイルPCの常識を覆す比類なきパフォーマンス、
ユーザーの思考に遅れを取らないレスポンス、集中力を乱さない静寂キーボード&タッチパッド。
疲れを溜めさせない、感じさせない作り込みを全てに。その“心地よさ”が、仕事の能率を最大化する。

妥協なきハイパフォーマンスも「快」の秘訣

Core i5 でもCore i7を上回るパフォーマンスを発揮。
VAIO TruePerformance(トゥルーパフォーマンス)が引き出す
第8世代インテル® Core™ プロセッサーの真の力

4コア/8スレッド駆動となり、第7世代から飛躍的に性能が向上した、第8世代インテル® Core™ プロセッサー Uプロセッサーラインを搭載。VAIO独自のチューニング「VAIO TruePerformance」を適用することにより、さらなる高性能化を実現しました。

通常の第8世代のCore i7よりも、VAIO TruePerformance適用後の第8世代 Core i7は、CPU/グラフィックパフォーマンス共に、高い性能を発揮。さらには、VAIO TruePerformance適用後のCore i5が、通常の第8世代のCore i7よりも高い性能を発揮するという効果をもたらします。

※ VAIO TruePerformanceを適用する為には、「VAIOの設定」、「CPUとファン」設定にて、「パフォーマンス優先」に設定する必要があります。
デフォルト設定では、電源接続時のみ「パフォーマンス優先」に設定されています。

通常プロセッサーとのパフォーマンス比較動画

VAIO TruePerformanceを適用した第8世代Core i7/ Core i5搭載モデルと、通常の第8世代Core i7搭載モデルのパフォーマンスをMAXON Cinebench Version15.0.3.8にて比較
※VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。ご使用の環境やスペック構成により、結果が異なる場合があります。

従来プロセッサーとのパフォーマンス比較

CPU: MAXON Cinebench Version15.0.3.8でのベンチマークスコア

VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。
ご使用の環境やスペック構成により、結果が異なる場合があります。

従来プロセッサーとのグラフィックパフォーマンス比較

GPU:Futuremark 3DMark11 Version 1.0.132.0でのベンチマークスコア

VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。
ご使用の環境やスペック構成により、結果が異なる場合があります。

VAIO TruePerformanceとは?

VAIOが追求する、「快」が仕事の生産性を高めるという思想に基づき、必要な時に、より高い性能を発揮できるように施された、VAIO独自のチューニング。電源強化や放熱能力の向上などによって、より高いパフォーマンスを持続的に発揮します。

VAIO TruePerformance コンセプト図

※この図はコンセプト図であり、実際の動作とは異なります。

インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0対応CPUでは、アイドル時に負荷がかかる作業を行うと、システムの放熱能力を超えた電力レベルで短期間動作することでパフォーマンスを最大限に向上させ、その後持続可能なパフォーマンス*1に落ち着きます。ここにVAIO独自のチューニング、VAIO TruePerformanceを適用すると、チューニング前に比べ、持続可能なパフォーマンスをより高く保つことができます。

*1 実際の動作時は様々な要因により到達可能なパフォーマンスは変動します。

第7世代インテル® Core™ プロセッサーも選択可能

第7世代インテル® Core™ プロセッサーや、より安価なCeleronプロセッサーも選択可能。用途に合わせてお選びいただけます。

※第7世代インテル® Core™ プロセッサーおよびCeleronプロセッサー搭載モデルは「VAIO TruePerformance」には対応しておりません。

用途に合わせてSSDを選択可能

SSDは一般的なSATA SSDのほか、より高速な「第三世代 ハイスピードSSD」と、書き込み耐久性や、大量のデータ書き込みに優れた「第三世代 ハイスピードプロSSD」を選択できます。

高速なストレージの搭載は、ファイルコピーやアプリケーション起動など、日常的な作業の高速化につながります。

SSDパフォーマンス比較

第三世代
ハイスピード
プロ
SSD
第三世代
ハイスピード
SSD
SATA SSD
一般的な
アクセス速度
★★★ ★★★
大量のデータ
書き込み速度
★★★ ★★
(キャッシュ容量内は
高速)
書き込み耐久性 ★★★

SSDパフォーマンス比較①

CrystalDiskMark5.2.1によるシーケンシャルリード/ライトのベンチマークスコア

シーケンシャルライト シーケンシャルリード

VAIO株式会社調べ。
ご使用の環境により結果が異なる場合があります。

SSDパフォーマンス比較②

1000個のファイルをフォルダからフォルダへコピーしたときに掛かった時間(秒)

VAIO株式会社調べ。
ご使用の環境により結果が異なる場合があります。

大容量16GBメモリーを搭載可能

モバイルノートではまだ珍しい大容量16GBメモリーを搭載可能。サイズの大きな画像や動画、ビジネス資料を多数展開しながら作業する方におすすめです。

本当の心地よさは数値化できない

集中を阻害せずにタイプできる「静寂キーボード」

VAIO S13は、高精度に組み上げたキーボードユニットを高剛性ボディでしっかり支えることで、人間にとって耳障りな、中高域のカチャカチャといったノイズを低減し、心地よい打鍵感を実現しました。自らのタイプ音で集中力を乱したり、その音が周りに迷惑をかけているのではないかと心配する必要は、もうありません。

タイプ音の比較

キートップには、専用開発したフッ素含有UV硬化塗装を使用。防汚性、耐指紋性を強化し、摩耗と皮脂油によるテカリを防ぎます。

【参考】表面がテカってしまったキートップ

もちろん、プロジェクター投影中の薄暗い会議室や、消灯後の飛行機の座席などでの利用に便利なキーボードバックライトも標準搭載しています。

さらに、プログラマーなど、一部のプロフェッショナルユーザーから要望の多かった英字配列キーボードも選択可能に。キートップにかな表記のないスマートな外観も魅力です。

なめらかで誤操作のない「ノーミス・タッチパッド」

ホームポジション中央に配置されたタッチパッドは意図しない左右ボタンの押し間違えを防ぐ、クリックボタン付き。耳障りなクリック音を抑えました。新たに対応となった、高精度タッチパッドはスマートフォンのようななめらかな動きを実現します。

もちろんWindows 10ジェスチャーにも対応。スクロールやズームイン/ズームアウト、ページ送り/戻り等の操作もタッチパッド上で快適に行えます。

代表的なWindows 10ジェスチャー

両手をしっかり支える「無限パームレスト」

使用時にキーボード奥部が持ち上がるチルトアップヒンジ構造の採用によって、パームレストが机面までシームレスに続くかのように感じられる「無限パームレスト」を実現。手のひらや手首にかかる負担を大幅に軽減することで快適なタイピングが行えます。

情報量豊かな高品位ディスプレイ

作業しやすい13.3型フルHD液晶ディスプレイ

フルHD(1920×1080ドット)の高密度表示に対応した13.3型液晶ディスプレイを搭載。映り込みの少ないアンチグレア液晶なので、蛍光灯の真下や、明るい太陽光下でも見やすさが損なわれません。広視野角液晶搭載によって、上下、左右方向ともに170°の視野角を確保しています。

VAIOなら
いつでも、どこでも。
今いる場所が
ワークスペースになる。

どこでもネットに繋がるSIMフリーLTE、
現場で必要とされる機能をギュッと詰め込んだスリムボディ、そしてロングライフバッテリー。
いつものワークスペースをどこにでも持って行くことができる。

見られることが喜びになる“スマート”デザイン

“オールブラック”仕様の
スペシャルエディションが登場

VAIO S13に、通常カラーバリエーションとは異なる新たな選択肢として、「黒」と「高性能」へのこだわりを極めた、スペシャルエディションもご用意いたしました。

特別モデル「VAIO S11 | ALL BLACK EDITION」についてはこちら特別モデル「VAIO S11 | ALL BLACK EDITION」についてはこちら

美しさも使い勝手も犠牲にしない

VAIO S13は、見た目の美しさと、実用性を高いレベルで両立・融合させた“スマート”デザインを体現。上質な質感にもとことんこだわりました。

  • VAIOのアイデンティティとも言えるくさび形の「ウェッジシェイプ」を継承

  • ディスプレイを開くとキーボードが持ち上がり、タイピングしやすい角度が付くチルトアップヒンジ構造を採用。

  • 株式会社東陽理化学研究所製、フラットアルミパームレスト。見た目だけではなく、手触りでも高級感を感じられます。ゴミや埃がたまりにくいうえ、剛性アップにも寄与しています。

  • オーナメントの一直線にきらめく輝きがデザインのアクセントに。

  • ヒンジ部の形状は、指がかりが良く、テーブルに置いた状態でも、サッと持ち上げることができます。持ち運び時にも手にしっくりと収まることで、不意な落下を防いでいます。

  • フロントの直線が美しい曲線でサイドに流れ、液晶面を包み、横からの衝撃への耐久性を高めています。

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VAIO S13/S11 プロダクトムービー

カラーバリエーションは定番ブラック&シルバー

VAIO S13は、スタンダードなブラック、VAIOのコーポレートカラーである勝色のニュアンスを含んだシルバーの2種類をご用意。常に持ち歩くモバイルだからこそ、自分らしさを演出できるカラーを選んでください。

どこでも“最適”オンライン

キャリア・アグリゲーション対応SIMフリーLTE

モバイルデータ通信機能を内蔵したLTE対応モデルなら、Wi-Fiルーターや、スマートフォンのテザリング機能を使うことなく、本体だけでインターネットにアクセスできます。自宅やオフィスではWi-Fiで、外出先ではLTEでと、今いる場所のネット環境によって最適な回線を選んでくれるので、いちいち切り替える煩わしさもありません。

しかも、VAIO S13は契約する通信事業者を選ばないSIMフリー。大手通信事業者はもちろん、いわゆる「格安SIM」もご利用いただけます。国内外で利用されている多くの通信バンド(周波数帯)に対応した上で、国内の通信回線に最適化しているので、海外メーカー製のグローバルモデルと比べてつながりやすくなっています。

microSIMカードスロットを搭載

カバー付きSIMスロット。
SIMの紛失、埃の侵入を防ぎます

国内で利用されている主なLTEバンドへの対応状況

LTEバンド 1 3 8 11 21 26(18/
19を含む)
28 41
周波数帯 2GHz 1.7GHz 900MHz 1.5GHz 1.5GHz 800MHz 700MHz 2.5GHz
国内
3大キャリアの
対応状況
NTTドコモ - - -
KDDI - - -
ソフトバンク*1 - -
VAIOの
対応状況
VAIO S13 - *2
VAIO旧モデル(参考) - -
LTEバンド 1 3 8
周波数帯 2GHz 1.7GHz 900MHz
国内
3大キャリアの
対応状況
NTTドコモ -
KDDI - -
ソフトバンク*1
VAIOの
対応状況
VAIO S13
VAIO旧モデル(参考)
LTEバンド 11 21 26(18/
19を含む)
周波数帯 1.5GHz 1.5GHz 800MHz
国内
3大キャリアの
対応状況
NTTドコモ -
KDDI -
ソフトバンク*1 - -
VAIOの
対応状況
VAIO S13 -
VAIO旧モデル(参考)
LTEバンド 28 41
周波数帯 700MHz 2.5GHz
国内
3大キャリアの
対応状況
NTTドコモ -
KDDI
ソフトバンク*1
VAIOの
対応状況
VAIO S13 *2
VAIO旧モデル(参考) - -

各キャリアのバンド対応状況は、2017年9月現在VAIO株式会社調べ
KDDIの相互接続性試験実施予定
ソフトバンクの相互接続性試験実施予定
*1 ソフトバンクネットワークをご利用の場合には、ファームウェアのアップデートが必要になります。
*2 ソフトバンク網では非対応

VAIO S13の全対応バンド
backup

LTE接続時の通信速度は下り最大150Mbps*、上り最大50Mbps*。キャリア・アグリゲーション対応エリアなら、下り最大450Mbps*(理論値)という驚異的なハイスピードでモバイルデータ通信を行えます。
* 製品としての最大速度であり、各通信事業者によって、最大速度は異なります。また、実際の通信速度はご利用になる通信サービス及び、仕様エリア、通信環境に依存します。

3つの電波をつかんで高速化!!
下り最大450Mbps(理論値)に対応

Windows 10の「データプラン」対応SIMを同梱

※2019年7月9日を以て「データプラン」対応SIMの同梱を終了いたしました。

VAIO S13は、マイクロソフトが提供するWindows 10の新機能「データプラン」に対応したSIMを同梱しています。「データプラン」とは、必要な時だけ、必要な分だけ購入できる、モバイルネットワーク接続の販売サービス。プリペイド型だから、月額契約などは必要ありません。

また、これまでLTEを使ったことがないという人にもその魅力をご理解いただけるよう、データ通信量1GBを無料で使える(有効期限:1か月)LTE接続トライアルプランも付属しています。詳しくは本体に同梱されているリーフレットをご確認ください。

PCのデータ通信に最適化した
「VAIOオリジナルSIM」をご用意

VAIOが独自にご提案する、"PCのための"接続サービス&料金プランとして、「VAIOオリジナルSIM」をご用意しています。

「VAIOオリジナルSIM」は、毎月の支払いや更新について考えなくてすむ、年単位の一括払いプリペイド型。常時接続・使い放題の基本通信モード(最大通信速度200Kbps※)、いざと言う時の高速通信モード(最大通信速度450Mbps※)を切り替え可能です。

「VAIOオリジナルSIM」の特長

常時接続用の基本通信モード
(最大通信速度200kbps

いつでもメールやメッセージなどを
リアルタイムに送受信できます。

付属の高速通信モードは月々上限&
期限切れなし

出張やたまの外出時にまとめて使うなど、
利用状況が一定でない人でも効率的に使えます。

プリペイドで手軽に購入

契約手続や解約の手間無く、
経費精算も簡単です。

※製品としての最大速度であり、各通信事業者によって、最大速度は異なります。また、実際の通信速度はご利用になる通信サービス及び、使用エリア、通信環境に依存します。

みんなで使っても高速な
最新Wi-Fiテクノロジー対応

高速かつ、電子レンジなどに干渉されにくい5GHz帯かつ、高速データ通信が可能なWi-Fi最新規格「IEEE802.11ac」に対応。たくさんの人数でネットに繋いでいるときにも速度が落ちにくい「MU-MIMO」にも対応しています。

MU-MIMO非対応のオフィス

MU-MIMO非対応機器では順番にデータ送信するため、接続する端末が増えるに従いネットワーク速度が低下します。

MU-MIMO対応のオフィス

MU-MIMOは複数の端末に同時にデータ送信するため、端末の数が増えてもネットワーク速度があまり低下しません。

アンテナ位置を最適化

LTE/Wi-Fiアンテナは、液晶を開いたときに最も高い位置となる、液晶上に配置することで、電波の受信感度を向上させています。

コンパクトボディに必要なすべてを

ビジネスの現場で求められるインターフェイスをフル装備

PC向けの接続ポートは次々と新しい規格が登場していますが、実際のビジネスの現場では、VGA端子(アナログRGB出力端子)が会議室のプロジェクターなどで今でも普通に使われています。

VAIO S13はそういった現実を踏まえた上で、新・旧規格のインターフェイスを共存。スリム&コンパクトな筐体の中に、4K出力対応のHDMI端子*、VGA端子(アナログRGB出力端子)、有線LAN端子のほか、3つものフルサイズUSB端子、SDメモリーカードスロットなどをコンパクトなボディに全て搭載。外付けアダプターなしで、どんな環境にも対応します。また、HDMI/VGA端子(アナログRGB出力端子)同時出力が可能なため、内蔵ディスプレイを含めて、3画面同時出力が可能です。

* 最大出力解像度は4096×2160/24Hzまたは3840×2160/30Hzとなります。

高品位スピーカー&マイクを搭載

スピーカーはユーザーの正面に配置されているため、音がダイレクトに伝わります。クリアな音質で通話ができるデュアルマイクとの組み合わせでビデオ会議(ビデオチャット)も快適です。

働く場所を選ばない圧倒的なモビリティ

持ち歩きが苦にならない軽量・スリムボディ

VAIO S13はビジネスバッグなどにも余裕で収まる、最薄部約15mmのスリムボディ。約1.06kg*と軽量なので、持ち歩きが苦になりません。

* 第7世代CPU搭載モデルの場合。構成によって重量は異なります。

最大連続約12.5時間*1
スタミナバッテリー

内蔵バッテリーだけで朝から晩まで使える、最大約11〜12.5時間*1の連続駆動を実現。外出時にACアダプターを持ち歩く必要がなくなるので、荷物がさらに軽くなります。消費電力が大きくなるLTE接続時でも最大約6.7時間分*2の連続駆動が可能です。たとえば東京から大阪までの日帰り出張などでもずっとLTEを使い続けられます。

さらに、わずか1時間でも約8.2〜9.3時間分*1の充電ができる急速充電にも対応。うっかり充電を忘れてしまっても、短時間でリカバリーできます。

*1 JEITA測定法 2.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。
*2 LTE連続接続時、WEB巡回60秒間隔、キー入力10秒間隔、輝度40%においてのバッテリー容量が100%から5%までの駆動時間。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。

なお、付属のACアダプターは約200gの小型・軽量タイプ。充電用のUSB端子が搭載されているので、PCと同時にスマートフォンなどを充電することができます。

VAIOは大切なものを
守り抜く力を持っている。

ビジネスの全てを持ち運べるようになった今、求められているのは堅牢性、そして信頼性。
VAIOは、実際以上の使用環境を想定した過酷な品質試験や、セキュリティー技術の導入などで、
故障や盗難などのアクシデントを未然にガード。ユーザーに“安心”をもたらしてくれる。

大切なデータを守りぬく堅牢ボディ

徹底した品質試験で高剛性を約束

かねてより高い評価を受けているVAIOの耐久性をさらに高めるため、本体構造を徹底的に見直しました。高剛性樹脂を採用した底面は、耐久性が求められるポイントに補強リブの追加やねじ穴を追加するなどして剛性をアップ。実際の利用シーンを想定した、さまざまな品質試験を実施しています。

  • キーボード水かけ試験*1

  • 90cm落下試験

  • ペン挟み試験

※品質試験は、弊社の規格に基づいて特定の環境の下で行われています。本製品の品質試験は、無破損・無故障を保証するものでなく、SSDのデータを保証するものではありません。

*1 あくまでもキーボードに水がかかった場合を想定した試験となり、排気/吸気口や各種端子からの水の侵入を想定したものではありません。また、実際に水がこぼれた場合は、必ず修理・点検に出してください。

悪意を未然に防ぐ万全のセキュリティー

セキュリティーとユーザビリティを両立する指紋センサー

センサーに指先を置くだけで瞬時にログインできる、Windows Hello対応の指紋認証機能を搭載可能です。スリープ状態からの復帰にも対応*しています。面倒なパスワード入力を省略しつつ、安全性もしっかり確保できます。

* 出荷時設定ではオフ。「VAIOの設定」で設定可能です。

企業導入を見据えた仕様要件をしっかりカバー

物理的に本体を固定するセキュリティーロック・スロットを用意するほか、OSや他のハードウェアと独立して機能するセキュリティーチップ(TPM*1)を搭載可能。従来はHDDやSSDに保存していた暗号キーを独立して管理できるようにすることで、ビジネスの現場に必要な強固なセキュリティーを実現します*2

また、ネットワークを用いた休止状態/スタンバイ状態からの起動(Wake On Lan)や、ポート/スロットの無効化が可能なBIOSセットアップにも対応。企業がシステム管理上必要となる仕様・要件を押さえています。

*1 TPM:Trusted Platform Module。
*2 TPMは、データやハードウェアの完全な保護を保証するものではありません。

メイド・イン・ジャパンの安心感

VAIOのものづくり、日本のものづくり。

設計から製造、サポートまでの機能を自社で持つ日本のメーカー、VAIO。長野県安曇野市にある本社に全チームが集まり、ものづくりに取り組んでいます。
創る人と、造る人と、サポートする人と。
そこから生まれる大胆かつ繊細で有機的な掛け算が、付加価値につながると信じ、日本のユーザーのために、日本の技術と日本人の美意識を生かした、こだわりのつくりこみを行っています。

VAIO S13はメイド・イン・ジャパン

VAIO S13は組み立て工程以降を長野県・安曇野のVAIO本社で行うメイド・イン・ジャパンモデル。フラットアルミパームレストなど、体裁に大きくかかわる部分に日本製部品を使い、タッチパッドや、キーボードなど、高い精度の組み立てが求められる部品を、敢えて国内工場で丁寧に組み立てることで、高い品位を保っています。

安曇野FINISHで1台1台しっかりチェックします

すべてのVAIOは、長野県・安曇野のVAIO本社で、専任の技術者が約50項目にもおよぶ品質チェックを行ってから出荷します。私たちはその総仕上げを「安曇野FINISH」と名付けました。私たちが製品の品質に、自分たちで責任を持つために施す最終工程です。

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※本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。

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