Windows 11アップグレード対象製品です。詳細はサポートページをご覧ください。
* アップグレードは、2021年末から2022年にかけて提供予定です。デバイスによって時期が異なります。機能によっては特定のハードウェアが必要です。詳しくは aka.ms/windows11-spec をご覧ください。
これまでのモバイルノートPCでは
大画面=使い勝手と、小型・軽量ボディ=モビリティは両立しがたいとされていました。
今、VAIO SX14がその常識を打ち破ります。
超スリムベゼル化によって、本体サイズをほとんど変えることなく
一回り大きな14.0型ディスプレイを搭載した上、
最先端のカーボン素材を採用することで、本体重量約999g*を実現。
大画面でありつつ、小型・軽量という矛盾を成立させています。
VAIO SX14は、スタンダードなモバイルノートPCとしては一回り大きな14.0型ディスプレイを搭載。一般的な13.3型ディスプレイと比べて、テキストや表が見やすいため、作業効率が上がり、しかも疲れにくいというメリットがあります。
VAIO S13
VAIO SX14
画面サイズの大型化に伴い、ディスプレイベゼルは従来の半分以下にスリム化。画面周りがすっきりしたことで、動画や写真などのコンテンツにもより没入しやすくなりました。
VAIO SX14のフットプリント(設置面積)は、13.3型ディスプレイを搭載するVAIO S13とほとんど同じ。設置性、携帯性を全く損なうことなく、大画面化の恩恵を受けることができます。もちろん、薄さもそのままです。
VAIO SX14のディスプレイは大きいだけではありません。よりきめ細やかな表示をお求めの方のために、4K解像度(3840×2160ドット)パネルを選択可能にしました(標準的な製品はフルHD解像度=1920×1080ドット表示)。高解像度ディスプレイには、文字や図表が滑らかに表示されることによる視認性向上や、画面あたりの情報量の拡大というメリットがあります。もちろん、写真や動画の表示・編集などといったクリエイティブな用途にも好適です。
テキスト表示の比較*
4K
フルHD
写真表示の比較*
4K
フルHD
作業領域の比較
4K
フルHD
なお、Windows 10は、高解像度ディスプレイに完全対応しているため、スタートメニューやアイコンなどを、ユーザーが使いやすい大きさに調整可能。表示が小さくなりすぎて、かえって操作性を損なうといったことがありません。
大画面化は本来であれば、重量が大幅に増加する要因。しかしVAIO SX14では、本体構造・素材の徹底的な見直しによって、軽量化に成功しました。これまでVAIOのモバイルノートPCで、小型軽量かつ堅牢を実現してきた、UDカーボンを採用することで、14型ディスプレイ搭載にも関わらず、モバイルノートPCとしてもトップクラスとなる約999g*の超軽量ボディを実現しています。
天板に採用されているUDカーボン素材は、東レ株式会社との共同開発による新規設計。超高弾性UDカーボンが「面」で強度を確保する「カーボンウォール天板」により、大画面・狭額縁でも従来モデルと同等以上の剛性を保ちつつ、かつマグネシウム合金で実現した場合より約30%の軽量化を実現しています。
UDカーボン素材に対する加圧試験
VAIO SX14
従来モデル
出先のカフェから、オフィスや自宅のデスクまで、
あらゆるシチュエーションで高いパフォーマンスを実現することも、
VAIOが選ばれる理由の1つです。
VAIO SX14は、そんな美点をさらにアップグレード。
最新CPUの能力をさらに引き出す「VAIO TruePerformance®」や、
充実したインターフェイス類、スペックに表れない「快」など
全てが、より一層、進化しています。
4コア/8スレッド駆動となり、第7世代から飛躍的に性能が向上した、第8世代の中でも最新のインテル® Core™ プロセッサー Uプロセッサーラインを搭載。それをVAIO独自のチューニング「VAIO TruePerformance®」によって、さらに高性能化しています。
特に最上位のCore i7プロセッサー搭載モデルでは、専用の特別部品を用いることでVAIO TruePerfomance®をより効かせ、さらに高いパフォーマンスを引きだすことに成功しています。
VAIO TruePerformanceの効果検証動画
第8世代Core i7-8565U搭載モデルにて、VAIO TruePerformanceを適用/非適用にした場合のCPU性能の比較
※VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。ご使用の環境やスペック構成により、結果が異なる場合があります。
従来プロセッサーとのパフォーマンス比較①
CPU: MAXON Cinebench Version15.0.3.8でのベンチマークスコア
VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。
ご使用の環境やスペック構成により、結果が異なる場合があります。
従来プロセッサーとのパフォーマンス比較②
CPU: MAXON Cinebench Version15.0.3.8でのベンチマークスコア
VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。
ご使用の環境やスペック構成により、結果が異なる場合があります。
VAIOが追求する、「快」が仕事の生産性を高めるという思想に基づき、必要な時に、より高い性能を発揮できるように施された、VAIO独自のチューニング。電源強化や放熱能力の向上などによって、より高いパフォーマンスを持続的に発揮します。
VAIO TruePerformance® コンセプト図
※この図はコンセプト図であり、実際の動作とは異なります。
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0対応CPUでは、アイドル時に負荷がかかる作業を行うと、システムの放熱能力を超えた電力レベルで短期間動作することでパフォーマンスを最大限に向上させ、その後持続可能なパフォーマンス*1に落ち着きます。ここにVAIO独自のチューニング、VAIO TruePerformance®を適用すると、チューニング前に比べ、持続可能なパフォーマンスをより高く保つことができます。
SSDは一般的なSATA SSDのほか、より高速な「第三世代 ハイスピードSSD」を選択できます。
高速なストレージの搭載は、ファイルコピーやアプリケーション起動など、日常的な作業の高速化につながります。
SSDパフォーマンス比較①
CrystalDiskMark5.2.1によるシーケンシャルリード/ライトのベンチマークスコア
VAIO株式会社調べ。
ご使用の環境により結果が異なる場合があります。
SSDパフォーマンス比較②
1000個のファイルをフォルダからフォルダへコピーしたときに掛かった時間(秒)
VAIO株式会社調べ。
ご使用の環境により結果が異なる場合があります。
モバイルノートではまだ珍しい大容量16GBメモリーを搭載可能。サイズの大きな画像や動画、ビジネス資料を多数展開しながら作業する方におすすめです。
PC向けの接続ポートは次々と新しい規格が登場していますが、実際のビジネスの現場では、VGA端子(アナログRGB出力端子)が会議室のプロジェクターなどで今でも普通に使われています。
VAIO SX14はそういった現実を踏まえた上で、新・旧規格のインターフェイスを共存。スリム&コンパクトな筐体の中に、4K出力対応のHDMI端子、VGA端子(アナログRGB出力端子)、有線LAN端子のほか、最新のUSB Type-C™端子、3つものフルサイズUSB端子、SDメモリーカードスロットなどをコンパクトなボディに全て搭載。外付けアダプターなしで、どんな環境にも対応します。また、HDMI端子と、VGA端子(アナログRGB出力端子)/USB Type-C™端子の同時出力*が可能なため、内蔵ディスプレイを含めて3画面同時出力が可能です。
新たに追加されたUSB Type-C™端子は、さまざまな周辺機器との接続や充電などを1本のケーブルで行える最新のマルチインターフェイス。将来的な拡張性も担保します。
スピーカーはユーザーの正面に配置。ステレオスピーカーなので、動画視聴も大迫力に楽しめます。話者の声だけに絞り込んだクリアな音質で通話ができるデュアルマイクとの組み合わせでビデオ会議(ビデオチャット)も快適です。なお、デュアルマイクは、話者の方向に強い指向性を持たせるビームフォーミング技術にも対応。ざわついた場所でもはっきりとした音声を相手に届けます。
VAIO SX14は、高精度に組み上げたキーボードユニットを高剛性ボディでしっかり支えることで、人間にとって耳障りな、中高域のカチャカチャといったノイズを低減し、心地よい打鍵感を実現しました。自らのタイプ音で集中力を乱したり、その音が周りに迷惑をかけているのではないかと心配する必要は、もうありません。
キートップには、専用開発したフッ素含有UV硬化塗装を使用。防汚性、耐指紋性を強化し、摩耗と皮脂油によるテカリを防ぎます。
【参考】表面がテカってしまったキートップ
VAIO SX14
従来塗装
もちろん、プロジェクター投影中の薄暗い会議室や、消灯後の飛行機の座席などでの利用に便利なキーボードバックライトも標準搭載しています。
さらに、プログラマーなど、一部のプロフェッショナルユーザーから要望の多かった英字配列キーボードも選択可能に。キートップにかな表記のないスマートな外観も魅力です。
ホームポジション中央に配置されたタッチパッドは意図しない左右ボタンの押し間違えを防ぐ、クリックボタン付き。耳障りなクリック音を抑えました。新たに対応となった、高精度タッチパッドはスマートフォンのようななめらかな動きを実現します。
もちろんWindows 10ジェスチャーにも対応。スクロールやズームイン/ズームアウト、ページ送り/戻り等の操作もタッチパッド上で快適に行えます。
代表的なWindows 10ジェスチャー
使用時にキーボード奥部が持ち上がるチルトアップヒンジ構造の採用によって、パームレストが机面までシームレスに続くかのように感じられる「無限パームレスト」を実現。手のひらや手首にかかる負担を大幅に軽減することで快適なタイピングが行えます。
液晶パネル駆動部分が潜り込むチルトアップヒンジ構造を採用するVAIOだからこそ、ディスプレイの下辺ベゼルレスが実現。キー入力中に視界に入る余計な要素をカットすることで、作業への集中力を向上させます。
表示品質にもこだわった、大画面化を実現。映り込みの少ないアンチグレア液晶なので、蛍光灯の真下や、明るい太陽光下でも見やすさが損なわれません。IPS方式液晶パネルを採用したことで、高輝度・広視野角・ハイコントラストな表示を実現しています。
スマートフォン向けの小型バッテリーも利用できる
モバイルバッテリー充電対応や、どこでもネットに繋がる
SIMフリーLTEなどといった利便性の高さはもちろん、
モバイルノートPCトップクラスの堅牢性とセキュリティー機能も実現。
モバイル時の不便や不安を解消しています。
内蔵バッテリーだけで朝から晩まで使える、最大約11.0時間*の連続駆動を実現。外出時にACアダプターを持ち歩く必要がなくなるので、荷物がさらに軽くなります。
さらに、わずか1時間でも最大約8時間分*の充電ができる急速充電にも対応。うっかり充電を忘れてしまっても、短時間でリカバリーできます。また、バッテリーの劣化を防止する「いたわり充電機能」も搭載しています。
なお、付属のACアダプターは約200gの小型・軽量タイプ。充電用のUSB端子が搭載されているので、PCと同時にスマートフォンなどを充電することができます。
VAIO SX14では、一般的なクラムシェル型のノートパソコンでありながら、1人1台が当たり前となりつつあるモバイルバッテリーからの電源供給・充電が可能になりました。最新のUSB Power Delivery対応機器からの給電/充電に加え、スマートフォン向けの5Vモバイルバッテリーや充電器を使った、VAIO独自の「5Vアシスト充電」も可能です。
「5Vアシスト充電」は、スマートフォン向けの小型5Vモバイルバッテリーや充電器で、VAIOに給電・充電できるようにする機能です(使用状況によっては電力の消費速度が給電速度を上回るケースがあります)。
USB Power Delivery対応バッテリー(20000mAh 出力24W)のモバイルバッテリーを使用した場合、充電時間は最大約3.5時間*1。また、PC本体を約2回充電可能。
一般的なモバイルバッテリー(10000mAhの場合)で、約3.5時間*2の動作時間延長が可能になります。
一般的なスマートフォン充電器(5V/1.5A)を使うと、充電時間は約7.5時間*1。
モバイルデータ通信機能を内蔵したLTE対応モデルなら、Wi-Fiルーターや、スマートフォンのテザリング機能を使うことなく、本体だけでインターネットにアクセスできます。自宅やオフィスではWi-Fiで、外出先ではLTEでと、今いる場所のネット環境によって最適な回線を選んでくれるので、いちいち切り替える煩わしさもありません。
しかも、VAIO SX14は契約する通信事業者を選ばないSIMフリー。大手通信事業者はもちろん、いわゆる「格安SIM」もご利用いただけます。国内外で利用されている多くの通信バンド(周波数帯)に対応した上で、国内の通信回線に最適化しているので、海外メーカー製のグローバルモデルと比べてつながりやすくなっています。
国内3大キャリアとの相互接続試験を実施
国内で利用されている主なLTEバンドへの対応状況
LTEバンド | 1 | 3 | 8 | 11 | 21 | 26(18/ 19を含む) |
28 | 41 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.7GHz | 900MHz | 1.5GHz | 1.5GHz | 800MHz | 700MHz | 2.5GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | ○ | - | - | ○ | ○ | ○ | - |
KDDI | ○ | - | - | ○ | - | ○ | ○ | ○ | |
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ *1 | ○ |
LTEバンド | 1 | 3 | 8 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.7GHz | 900MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | ○ | - |
KDDI | ○ | - | - | |
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 11 | 21 | 26(18/ 19を含む) |
|
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 1.5GHz | 1.5GHz | 800MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | ○ | ○ |
KDDI | ○ | - | ○ | |
ソフトバンク | ○ | - | - | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | - | ○ | ○ |
LTEバンド | 28 | 41 | |
---|---|---|---|
周波数帯 | 700MHz | 2.5GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - |
KDDI | ○ | ○ | |
ソフトバンク | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ *1 | ○ |
各キャリアのバンド対応状況は、2018年11月現在VAIO株式会社調べ
*1 ソフトバンク網では非対応
VAIO SX14の全対応バンド
LTEバンド | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 7 | 8 | 11 | 12 | 13 | 17 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.9GHz | 1.7GHz | 1.7/2.1GHz | 850MHz | 2.6GHz | 900MHz | 1.5GHz | 700MHz | 700MHz | 700MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | ○ | - | - | - | - | - | - | - | - |
KDDI | ○ | - | - | - | - | - | - | ○ | - | - | - | |
ソフトバンク | ○ | - | ○ | - | - | - | ○ | ○ | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 1 | 2 | 3 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.9GHz | 1.7GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | ○ |
KDDI | ○ | - | - | |
ソフトバンク | ○ | - | ○ | |
その他 | ○ | |||
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 4 | 5 | 7 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 1.7/2.1GHz | 850MHz | 2.6GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | - | - | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 8 | 11 | 12 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 900MHz | 1.5GHz | 700MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | ○ | - | |
ソフトバンク | ○ | ○ | - | |
その他 | ○ | |||
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | - | ○ |
LTEバンド | 13 | 17 | |
---|---|---|---|
周波数帯 | 700MHz | 700MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - |
KDDI | - | - | |
ソフトバンク | - | - | |
その他 | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ |
LTEバンド | 20 | 21 | 25 | 26 (18/19を含む) |
28 | 29 | 30 | 38 | 39 | 40 | 41 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 800MHz | 1.5GHz | 1.9GHz | 800MHz | 700MHz | 700MHz | 2.3GHz | 2.6GHz | 1.9GHz | 2.4GHz | 2.5GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | ○ | - | ○ | ○ | - | - | - | - | - | - |
KDDI | - | - | - | ○ | ○ | - | - | - | - | - | ○ | |
ソフトバンク | - | - | - | - | ○ | - | - | - | - | - | ○ | |
その他 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ *1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 20 | 21 | 25 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 800MHz | 1.5GHz | 1.9GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | ○ | - |
KDDI | - | - | - | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ||
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 26 (18/19を含む) |
28 | 29 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 800MHz | 700MHz | 700MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | ○ | - |
KDDI | ○ | ○ | - | |
ソフトバンク | - | ○ | - | |
その他 | ○ | |||
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ *1 | ○ |
LTEバンド | 30 | 38 | 39 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2.3GHz | 2.6GHz | 1.9GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | - | - | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 40 | 41 | |
---|---|---|---|
周波数帯 | 2.4GHz | 2.5GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - |
KDDI | - | ○ | |
ソフトバンク | - | ○ | |
その他 | ○ | ||
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ |
各キャリアのバンド対応状況は、2018年11月現在VAIO株式会社調べ
*1 ソフトバンク網では非対応
LTE接続時の通信速度は下り最大150Mbps*、上り最大50Mbps*。キャリア・アグリゲーション対応エリアなら、下り最大450Mbps*(理論値)というハイスピードでモバイルデータ通信を行えます。
* 製品としての最大速度であり、各通信事業者によって、最大速度は異なります。また、実際の通信速度はご利用になる通信サービス及び、使用エリア、通信環境に依存します。
3つの電波をつかんで高速化!!
下り最大450Mbps(理論値)に対応
VAIO SX14は、マイクロソフトが提供するWindows 10の新機能「データプラン」に対応したSIMを同梱しています。「データプラン」とは、必要な時だけ、必要な分だけ購入できる、モバイルネットワーク接続の販売サービス。プリペイド型だから、月額契約などは必要ありません。
また、これまでLTEを使ったことがないという人にもその魅力をご理解いただけるよう、データ通信量1GBを無料で使える(有効期限:1か月)LTE接続トライアルプランも付属しています。詳しくは本体に同梱されているリーフレットをご確認ください。
VAIOが独自にご提案する、"PCのための"接続サービス&料金プランとして、「VAIOオリジナルSIM」をご用意しています。
「VAIOオリジナルSIM」は、毎月の支払いや更新について考えなくてすむ、年単位の一括払いプリペイド型。常時接続・使い放題の基本通信モード(最大通信速度200Kbps※)、いざと言う時の高速通信モード(最大通信速度450Mbps※)を切り替え可能です。
「VAIOオリジナルSIM」の特長
いつでもメールやメッセージなどを
リアルタイムに送受信できます。
出張やたまの外出時にまとめて使うなど、
利用状況が一定でない人でも効率的に使えます。
契約手続や解約の手間無く、
経費精算も簡単です。
※製品としての最大速度であり、各通信事業者によって、最大速度は異なります。また、実際の通信速度はご利用になる通信サービス及び、使用エリア、通信環境に依存します。
高速かつ、電子レンジなどに干渉されにくい5GHz帯かつ、高速データ通信が可能なWi-Fi最新規格「IEEE802.11ac」に対応。たくさんの人数でネットに繋いでいるときにも速度が落ちにくい「MU-MIMO」にも対応しています。
MU-MIMO非対応のオフィス
MU-MIMO非対応機器では順番にデータ送信するため、接続する端末が増えるに従いネットワーク速度が低下します。
MU-MIMO対応のオフィス
MU-MIMOは複数の端末に同時にデータ送信するため、端末の数が増えてもネットワーク速度があまり低下しません。
アンテナ性能を妥協してまで狭額縁とすることを、VAIOは許しませんでした。LTE/Wi-Fiアンテナは、液晶を開いたときに最も高い位置となる、液晶上に引き続き配置することで、電波の受信感度を向上させています。
VAIO SX14は、見た目の美しさと、実用性を高いレベルで両立・融合させた“スマート”デザインを体現。上質な質感にもとことんこだわりました。
VAIOのアイデンティティとも言えるくさび形の「ウェッジシェイプ」を継承
ディスプレイを開くとキーボードが持ち上がり、タイピングしやすい角度が付くチルトアップヒンジ構造を採用。
株式会社東陽理化学研究所製、フラットアルミパームレスト。見た目だけではなく、手触りでも高級感を感じられます。ゴミや埃がたまりにくいうえ、剛性アップにも寄与しています。
オーナメントの一直線にきらめく輝きがデザインのアクセントに。
ヒンジ部の形状は、指がかりが良く、テーブルに置いた状態でも、サッと持ち上げることができます。持ち運び時にも手にしっくりと収まることで、不意な落下を防いでいます。
フロントの直線が美しい曲線でサイドに流れ、液晶面を包み、横からの衝撃への耐久性を高めています。
VAIO SX14は、3色の本体カラーリングを用意。スタンダードな「ブラック」、VAIOのコーポレートカラーである勝色のニュアンスを含んだ「シルバー」、そして、背面VAIOロゴとオーナメントに特別なゴールドメッキを施すことで、華やかさと大人の落ち着きを絶妙なバランスで表現した「ブラウン」から、ご自身のスタイルに合わせて選んでいただけます。
大画面化のために狭額縁化されたベゼルは、一見、強度不足に感じられるかもしれません。しかし、もちろん、VAIOはその点においても妥協をしませんでした。内部構造を徹底的に見直すことで、従来モデルと変わらぬ堅牢性を実現しています。
ペン挟み試験
液晶180度開きひねり試験
かねてより高い評価を受けているVAIOの耐久性を継承。高剛性樹脂を採用した底面は、耐久性が求められるポイントに補強リブの追加やねじ穴を配置することでハードなモバイルに耐えうる強度を確保。また、実際の利用シーンを想定した、さまざまな品質試験を実施しています。
センサーに指先を置くだけで瞬時にログインできる、Windows Hello対応の指紋認証機能を搭載可能です。スリープ状態からの復帰にも対応*しています。面倒なパスワード入力を省略しつつ、安全性もしっかり確保できます。
物理的に本体を固定するセキュリティーロック・スロットを用意するほか、OSや他のハードウェアと独立して機能するセキュリティーチップ(TPM*1)を搭載可能。従来はHDDやSSDに保存していた暗号キーを独立して管理できるようにすることで、ビジネスの現場に必要な強固なセキュリティーを実現します*2。
また、ネットワークを用いた休止状態/スタンバイ状態からの起動(Wake On Lan)や、ポート/スロットの無効化が可能なBIOSセットアップにも対応。企業がシステム管理上必要となる仕様・要件を押さえています。
設計から製造、サポートまでの機能を自社で持つ日本のメーカー、VAIO。長野県安曇野市にある本社に全チームが集まり、ものづくりに取り組んでいます。
創る人と、造る人と、サポートする人と。
そこから生まれる大胆かつ繊細で有機的な掛け算が、付加価値につながると信じ、日本のユーザーのために、日本の技術と日本人の美意識を生かした、こだわりのつくりこみを行っています。
VAIO SX14は組み立て工程以降を長野県・安曇野のVAIO本社で行うメイド・イン・ジャパンモデル。フラットアルミパームレストなど、体裁に大きくかかわる部分に日本製部品を使い、タッチパッドや、キーボードなど、高い精度の組み立てが求められる部品を、敢えて国内工場で丁寧に組み立てることで、高い品位を保っています。
すべてのVAIOは、長野県・安曇野のVAIO本社で、専任の技術者が約50項目にもおよぶ品質チェックを行ってから出荷します。私たちはその総仕上げを「安曇野FINISH」と名付けました。私たちが製品の品質に、自分たちで責任を持つために施す最終工程です。
インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを
Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Phi、Xeon Inside、Ultrabook、Iris は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。
※本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。
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