VAIO® SX14
14.0型ワイド



14.0型ワイド
* インテル® Core™ i7プロセッサー選択時
Iris Plus Graphics搭載モデルなら、負荷のかかるWeb会議時も快適な作業環境を実現します。
従来デスクトップPCで行っていたマルチタスク作業も、モバイルPCで対応できるよう性能を強化しました。
VAIO SX14は、スタンダードなモバイルノートPCとしては一回り大きな14.0型ディスプレイを搭載。一般的な13.3型ディスプレイと比べて、テキストや表が見やすいため、作業効率が上がり、しかも疲れにくいというメリットがあります。
VAIO S13
VAIO SX14
画面サイズの大型化に伴い、ディスプレイベゼルは従来の半分以下にスリム化。画面周りがすっきりしたことで、動画や写真などのコンテンツにもより没入しやすくなりました。
VAIO SX14のフットプリント(設置面積)は、13.3型ディスプレイを搭載するVAIO S13とほとんど同じ。設置性、携帯性を全く損なうことなく、大画面化の恩恵を受けることができます。もちろん、薄さもそのままです。
VAIO SX14のディスプレイは大きいだけではありません。よりきめ細やかな表示をお求めの方のために、4K解像度(3840×2160ドット)パネルを選択可能にしました(標準的な製品はフルHD解像度=1920×1080ドット表示)。高解像度ディスプレイには、文字や図表が滑らかに表示されることによる視認性向上や、画面あたりの情報量の拡大というメリットがあります。もちろん、写真や動画の表示・編集などといったクリエイティブな用途にも好適です。
テキスト表示の比較*
4K
フルHD
写真表示の比較*
4K
フルHD
* 画像はイメージです。
作業領域の比較
4K
フルHD
なお、Windows 10は、高解像度ディスプレイに完全対応しているため、スタートメニューやアイコンなどを、ユーザーが使いやすい大きさに調整可能。表示が小さくなりすぎて、かえって操作性を損なうといったことがありません。
映り込みの少ないアンチグレア液晶なので、蛍光灯の真下や、明るい太陽光下でも見やすさが損なわれません。IPS方式液晶パネルを採用したことで、高輝度・広視野角・ハイコントラストな、優れた表示品質を実現しています。
大画面化は本来であれば、重量が大幅に増加する要因。しかしVAIO SX14では、本体構造・素材の徹底的な見直しによって、軽量化も追求。東レ株式会社との共同開発で生まれた高弾性UDカーボン*1が「面」で強度を確保する「カーボンウォール天板」により、大画面・狭額縁でも従来モデルと同等以上の剛性を保ちつつ、14.0型ワイドディスプレイ搭載モバイルノートPCとしてトップクラスとなる約999g*2の超軽量ボディを実現しています。
*1 UDカーボンのUDとは、Uni Directional(単一方向性)の略。カーボン繊維を同じ方向に並べた層を、縦、横に幾層にも重ね合わせることで、どの方向の力にも強い一枚に仕立てています。
*2 構成によって重量は異なります。
UDカーボン素材に対する加圧試験
VAIO SX14
従来モデル
堅牢かつ軽量のキーパーツとして無数の積層シミュレーションを経て実現した、東レ株式会社製の新UDカーボンを採用。同一荷重時のたわみ比較でも、目視できるレベルでの強度アップを実現しています。
大画面化のために狭額縁化されたベゼルは、一見、強度不足に感じられるかもしれません。しかし、もちろん、VAIOはその点においても妥協をしませんでした。内部構造を徹底的に見直すことで、従来モデルと変わらぬ堅牢性を実現しています。
* 実際に水がこぼれた場合は、修理・点検に出していただくようお願いします。あくまでもキーボードに水がかかった場合を想定した試験となり、排気/吸気口や各種端子からの水の侵入を想定したものではありません。
高精度に組み上げたキーボードユニットを高剛性ボディでしっかり支えることで、人間にとって耳障りな、中高域のカチャカチャといったノイズを低減し、心地よい打鍵感を実現しました。自らのタイプ音で集中力を乱したり、その音が周りに迷惑をかけているのではないかと心配する必要は、もうありません。
キートップには、専用開発したフッ素含有UV硬化塗装を使用。防汚性、耐指紋性を強化し、摩耗と皮脂油によるテカリを防ぎます。
【参考】表面がテカってしまったキートップ
VAIO SX14
従来塗装
プロジェクター投影中の薄暗い会議室や、消灯後の飛行機の座席などでの利用に便利なキーボードバックライトも標準搭載しています。
プログラマーなど、一部のプロフェッショナルユーザーから要望の多かった英字配列キーボードも選択可能に。キートップにかな表記のないスマートな外観も魅力です。
プリインストールされる専用アプリ「VAIOの設定」では、左右Ctrlキー、Fnキー、Caps Lockキーの機能割り当てをカスタマイズしたり、ファンクションキーによく使うアプリケーションの一発起動を登録したりといったことも可能です。慣れや用途に合わせて、作業効率を上げることができます。
まるでスマートフォンのようになめらかに操作できる高精度タッチパッドをホームポジション中央に配置しました。しかも、意図しない左右ボタンの押し間違えを防ぐ、クリックボタン付き。耳障りなクリック音も抑えました。
もちろんWindows 10ジェスチャーにも対応。スクロールやズームイン/ズームアウト、ページ送り/戻り等の操作もタッチパッド上で快適に行えます。
代表的なWindows 10ジェスチャー
使用時にキーボード奥部が持ち上がるチルトアップヒンジ構造の採用によって、パームレストが机面までシームレスに続くかのように感じられる「無限パームレスト」を実現。手のひらや手首にかかる負担を大幅に軽減することで快適なタイピングが行えます。
VAIO SX14は多くのモバイルノートPCがサポートする最新インターフェイスだけでなく、実際のビジネスの現場で今でも使い続けられている旧規格のインターフェイスもしっかりサポート。たとえば、取引先の会議室のプロジェクターがVGA端子(アナログRGB出力端子)接続の古いものでも問題なく接続できます。
また、USB Type-C™端子とHDMI端子、VGA端子(アナログRGB出力端子)の同時映像出力にも対応しており、内蔵ディスプレイを含めて最大3画面同時出力*が可能です。USB Type-C™(DisplayPort)経由での外部ディスプレイ出力は、最大5K(5120×2880/60Hz)まで対応しています。
* すべての端子にモニターを接続した場合、OSのマルチディスプレイ機能により選択されているモニターが有効になります。
VAIOとの互換性を検証済みのUSB Type-C™アクセサリーをご用意。Type-C ドッキングステーションとType-C 薄型ACアダプターを組み合わせることで、帰社時/帰宅時にケーブル1本繋ぐだけで、電源やディスプレイ、有線LANなどへの接続が完了。デスクトップPCとノートPC、両方の用途にワンアクションでシームレスに対応できます。
※写真はVAIO SX12です。
最大4コア/8スレッド駆動という卓越したハイパフォーマンスに加え、グラフィック性能も大幅に進化させた第10世代インテル® Core™ プロセッサー Uプロセッサーラインを搭載。それをVAIO独自のチューニング「VAIO TruePerformance®」によって、さらに高性能化しています。
※ VAIO TruePerformance®を適用する為には、「VAIOの設定」、「CPUとファン」設定にて、「パフォーマンス優先」に設定する必要があります。
デフォルト設定では、電源接続時のみ「パフォーマンス優先」に設定されています。
ベンチマークテストによる、CPUパフォーマンスの比較
CPU:MAXON Cinebench Version20.0.6.0でのベンチマークスコア
VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。
ご使用の環境やスペック構成により、
結果が異なる場合があります。
3D描画ベンチマークテストによる、パフォーマンスの比較
ドラゴンクエストX ベンチマークソフト(Ver.1.51/FHD/最高画質/フルスクリーン)でのベンチマークスコア
VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。
ご使用の環境やスペック構成により、
結果が異なる場合があります。
従来のCPU内蔵グラフィックスとは別次元のパフォーマンスを発揮する「Iris Plus Graphics」*によってサイズの大きな写真や動画の取り扱いや、昨今、利用頻度の高まっているWeb会議アプリの動作がスムーズになります。
*Core i7 搭載モデルのみ
VAIO TruePerformanceの効果検証動画ベンチマーク結果が一目で分かる
第10世代Core i7-1065G7搭載モデルにて、VAIO TruePerformance®を適用/非適用にした場合のCPU性能の比較
※VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。
ご使用の環境やスペック構成により、
結果が異なる場合があります。
ベンチマークテストによるパフォーマンス比較①
CPU:MAXON Cinebench Version20.0.6.0でのベンチマークスコア
VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。
ご使用の環境やスペック構成により、
結果が異なる場合があります。
ベンチマークテストによるパフォーマンス比較②
CPU:MAXON Cinebench Version20.0.6.0でのベンチマークスコア
VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。
ご使用の環境やスペック構成により、
結果が異なる場合があります。
VAIOが追求する、「快」が仕事の生産性を高めるという思想に基づき、必要な時に、より高い性能を発揮できるように施された、VAIO独自のチューニング。電源強化や放熱能力の向上などによって、より高いパフォーマンスを持続的に発揮します。
※ VAIO TruePerformance®を適用する為には、「VAIOの設定」、「CPUとファン」設定にて、「パフォーマンス優先」に設定する必要があります。
デフォルト設定では、電源接続時のみ「パフォーマンス優先」に設定されています。
VAIO TruePerformance® コンセプト図
※この図はコンセプト図であり、実際の動作とは異なります。
インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0対応CPUでは、アイドル時に負荷がかかる作業を行うと、システムの放熱能力を超えた電力レベルで短期間動作することでパフォーマンスを最大限に向上させ、その後持続可能なパフォーマンス*1に落ち着きます。ここにVAIO独自のチューニング、VAIO TruePerformance®を適用すると、チューニング前に比べ、持続可能なパフォーマンスをより高く保つことができます。
*1 実際の動作時は様々な要因により到達可能なパフォーマンスは変動します。
高速なストレージの搭載は、ファイルコピーやアプリケーション起動など、日常的な作業の高速化につながります。その点、VAIO SX14は、一般的なSATA接続SSDと比べて最大3.5倍も高速なスタンダードSSD(PCIe)を搭載。さらに、より高速な「第三世代 ハイスピードSSD」も選択可能です。
なお、「第三世代 ハイスピードSSD」は最大で2TBの選択肢も用意。たくさんの画像や動画を保存したり、多くのアプリをインストールしても、空き容量に悩まされることなく長くご使用いただけます。
SSDパフォーマンス比較①
CrystalDiskMark7.0.0によるシーケンシャルリード/ライトのベンチマークスコア
VAIO株式会社調べ。
ご使用の環境により結果が異なる場合があります。
SSDパフォーマンス比較②
10GBの1ファイルを、フォルダからフォルダへコピーした場合の処理時間(秒)
VAIO株式会社調べ。
ご使用の環境により結果が異なる場合があります。
複数の作業を並行して行う際の速度や安定性に影響するメインメモリーは8GB/16GB/32GBからお選びいただけます。サイズの大きな画像や動画、ビジネス資料を多数展開しながら作業する方には16GB以上がおすすめ。32GBメモリー搭載モデルならクリエイターのハードな要求にも余裕で応えます。
VAIO SX14は、これまでとほぼ同じ重量・サイズで約11%の長時間駆動化を実現した新型バッテリーを採用。これによって、内蔵バッテリーだけで最大約11.0~22.7時間*1もの長時間駆動を実現しました。外出時にACアダプターを持ち歩く必要がなくなるので、荷物がさらに軽くなります。また、消費電力が大きくなるLTE接続時でも最大約6.8時間*2の連続駆動が可能なので、たとえば東京から大阪までの日帰り出張時、往復の新幹線でずっと通信し続けてもなお余裕があります。
*1 JEITA測定法 2.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。
*2 LTE連続接続時、WEB巡回60秒間隔、キー入力10秒間隔、輝度150cd/m2においてのバッテリー容量が100%から5%までの駆動時間。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。
わずか1時間でも最大約13時間分*の充電ができる急速充電にも対応。うっかり充電を忘れてしまっても、短時間でリカバリーできます。
* JEITA測定法 2.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。
フル充電状態を維持し続けると劣化し、寿命が短くなってしまう内蔵バッテリーを長く使えるようにする「バッテリーいたわり充電モード」を搭載しています。
付属のACアダプターは約200gの小型・軽量タイプ。充電用のUSB端子が搭載されているので、PCと同時にスマートフォンなどを充電することができます。
VAIO SX14では、一般的なクラムシェル型のノートパソコンでありながら、1人1台が当たり前となりつつあるモバイルバッテリーからの電源供給・充電が可能になりました。最新のUSB Power Delivery対応機器からの給電/充電に加え、スマートフォン向けの5Vモバイルバッテリーや充電器を使った、VAIO独自の「5Vアシスト充電*2」も可能です。
USB Power Delivery対応バッテリー(20000mAh 出力24W)のモバイルバッテリーを使用した場合、充電時間は最大約3時間*3。また、PC本体を約1.5回充電できます。なお、USB Power Delivery対応充電器(出力45Wの場合)ならば約3時間でフル充電*3可能。付属の専用ACアダプターに迫る給電スピードを実現しています。
*1 すべての充電器の動作を保証するものではありません。
*2 使用状況によっては電力の消費速度が給電速度を上回るケースがあります。
*3 本体電源オフ時0%から100%まで充電。充電時間は使用状況により、記載時間と異なる場合があります。
モバイルデータ通信機能を内蔵したLTE対応モデルなら、Wi-Fiルーターや、スマートフォンのテザリング機能を使うことなく、本体だけでインターネットにアクセスできます。自宅やオフィスではWi-Fiで、外出先ではLTEでと、今いる場所のネット環境によって最適な回線を選んでくれるので、いちいち切り替える煩わしさもありません。
しかも、VAIO SX14は契約する通信事業者を選ばないSIMフリー。大手通信事業者はもちろん、いわゆる「格安SIM」もご利用いただけます。国内外で利用されている多くの通信バンド(周波数帯)に対応した上で、国内の通信回線に最適化しているので、いつでもどこでも、しっかりつながります。
国内3大キャリアとの相互接続試験を実施
※相互接続性試験(IOT)について:NTTドコモはモジュールIOT、KDDIとソフトバンクはシステムIOTを取得しています。
国内で利用されている主なLTEバンドへの対応状況
LTEバンド | 1 | 3 | 8 | 11 | 21 | 26(18/ 19を含む) |
28 | 41 | 42 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.7GHz | 900MHz | 1.5GHz | 1.5GHz | 800MHz | 700MHz | 2.5GHz | 3.5GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | ○ | - | - | ○ | ○ | ○ | - | ○ |
KDDI | ○ | ○ | - | ○ | - | ○ | ○ | ○ | ○ | |
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ *1 | ○ | - |
LTEバンド | 1 | 3 | 8 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.7GHz | 900MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | ○ | - |
KDDI | ○ | ○ | - | |
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 11 | 21 | 26(18/ 19を含む) |
|
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 1.5GHz | 1.5GHz | 800MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | ○ | ○ |
KDDI | ○ | - | ○ | |
ソフトバンク | ○ | - | - | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | - | ○ | ○ |
LTEバンド | 28 | 41 | 42 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 700MHz | 2.5GHz | 3.5GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | ○ |
KDDI | ○ | ○ | ○ | |
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ *1 | ○ | - |
各キャリアのバンド対応状況は、2020年10月現在VAIO株式会社調べ
*1 ソフトバンク網では非対応
VAIO SX14の全対応バンド
LTEバンド | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 7 | 8 | 11 | 12 | 13 | 17 | 20 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.9GHz | 1.7GHz | 1.7/2.1GHz | 850MHz | 2.6GHz | 900MHz | 1.5GHz | 700MHz | 700MHz | 700MHz | 800MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | ○ | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
KDDI | ○ | - | ○ | - | - | - | - | ○ | - | - | - | - | |
ソフトバンク | ○ | - | ○ | - | - | - | ○ | ○ | - | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 1 | 2 | 3 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.9GHz | 1.7GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | ○ |
KDDI | ○ | - | ○ | |
ソフトバンク | ○ | - | ○ | |
その他 | ○ | |||
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 4 | 5 | 7 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 1.7/2.1GHz | 850MHz | 2.6GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | - | - | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 8 | 11 | 12 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 900MHz | 1.5GHz | 700MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | ○ | - | |
ソフトバンク | ○ | ○ | - | |
その他 | ○ | |||
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | - | ○ |
LTEバンド | 13 | 17 | 20 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 700MHz | 700MHz | 800MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | - | - | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 21 | 25 | 26 (18/19を含む) |
28 | 29 | 30 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 66 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 1.5GHz | 1.9GHz | 800MHz | 700MHz | 700MHz | 2.3GHz | 2.6GHz | 1.9GHz | 2.4GHz | 2.5GHz | 3.5GHz | 1.7GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | ○ | ○ | - | - | - | - | - | - | ○ | - |
KDDI | - | - | ○ | ○ | - | - | - | - | - | ○ | ○ | - | |
ソフトバンク | - | - | - | ○ | - | - | - | - | - | ○ | ○ | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ | ○ *1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ |
LTEバンド | 21 | 25 | 26 (18/19を含む) |
|
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 1.5GHz | 1.9GHz | 800MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | ○ |
KDDI | - | - | ○ | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | |||
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 28 | 29 | 30 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 700MHz | 700MHz | 2.3GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | - |
KDDI | ○ | - | - | |
ソフトバンク | ○ | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ||
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ *1 | ○ | ○ |
LTEバンド | 38 | 39 | 40 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2.6GHz | 1.9GHz | 2.4GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | - | - | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 41 | 42 | 66 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2.5GHz | 3.5GHz | 1.7GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | ○ | - |
KDDI | ○ | ○ | - | |
ソフトバンク | ○ | ○ | - | |
その他 | ○ | ○ | ||
VAIOの 対応状況 |
VAIO SX14 | ○ | - | ○ |
各キャリアのバンド対応状況は、2020年10月現在VAIO株式会社調べ
*1 ソフトバンク網では非対応
LTE接続時の通信速度は下り最大150Mbps*、上り最大50Mbps*。外出先でも自宅やオフィスと変わらない速度で通信が行えます。さらに「キャリア・アグリゲーション」対応エリアなら、下り最大450Mbps*(理論値)というハイスピードでモバイルデータ通信を行えます。
* 製品としての最大速度であり、各通信事業者によって、最大速度は異なります。また、実際の通信速度はご利用になる通信サービス及び、使用エリア、通信環境に依存します。
3つの電波をつかんで高速化!!
下り最大450Mbps(理論値)に対応
“PCのための”接続サービス「VAIOオリジナルSIM」は、毎月の支払いや更新について考えなくてすむ、年単位の一括払いプリペイド型。常時接続・使い放題の基本通信モード(最大通信速度200Kbps※)、いざと言う時の高速通信モード(最大通信速度450Mbps※)を切り替え可能です。
「VAIOオリジナルSIM」の特長
いつでもメールやメッセージなどを
リアルタイムに送受信できます。
出張やたまの外出時にまとめて使うなど、
利用状況が一定でない人でも効率的に使えます。
契約手続や解約の手間無く、
経費精算も簡単です。
※製品としての最大速度であり、各通信事業者によって、最大速度は異なります。また、実際の通信速度はご利用になる通信サービス及び、使用エリア、通信環境に依存します。
これまで以上に高速で繋がりやすく、さらにセキュリティー性にも優れた最新のWi-Fi規格「Wi-Fi 6」に対応。Webブラウジングはもちろん、大きなデータのダウンロードやWeb会議などもスムーズに行えます。また、たくさんの人数でネットに繋いでいるときにも速度が落ちにくい「MU-MIMO」にも対応しています。
通信規格別の最大通信速度*の比較
* Wi-Fi 6での接続にはWi-Fi 6に対応したルーターが必要です。対応する通信機器とMIMO 2×2(5GHz帯・帯域幅160MHz)で通信した場合の最大通信速度(理論値)。
MU-MIMO非対応のオフィス
MU-MIMO非対応機器では順番にデータ送信するため、接続する端末が増えるに従いネットワーク速度が低下します。
MU-MIMO対応のオフィス
MU-MIMOは複数の端末に同時にデータ送信するため、端末の数が増えてもネットワーク速度があまり低下しません。
アンテナ性能を妥協してまで狭額縁とすることを、VAIOは許しませんでした。これまで同様、LTE/Wi-FiアンテナをPC利用時に最も高い位置となるディスプレイ上端に配置することで、優れた電波の受信感度を維持しています。
VAIOはアンテナを高い位置に配置することで、電波をしっかりキャッチ。多くの狭額縁モデルで採用されているヒンジ部アンテナと比べて安定した通信が期待できます。
VAIO SX14は、Windows Hello対応の生体認証方式を最大2種類から設定可能。センサー部に指を置くだけの指紋認証、内蔵カメラでユーザーの顔を自動認識する顔認証の2つの方法で瞬時にログインできます(指紋認証はスリープ状態からの復帰にも対応*)。ふだんは顔認証で素早く、マスクをしているときなどは指紋認証でパスワード入力をせずにログインできるので、パスワードを複雑で強固な文字列にしても面倒なく安全・快適に利用できます。
* 出荷時設定ではオフ。「VAIOの設定」で設定可能です。
VAIO SX14は一歩進んだ起動時BIOS認証を搭載。パスワードの代わりにスマートフォンやUSBメモリーなど、普段身近にあるデバイスで認証を行えます。強度の高い複雑なパスワードを設定しても、起動時の手間が増えない上、のぞき見されることによる漏出などのリスクも低減できます。
* BIOSに組み込まれた機能「Phoenix PassKey™」で実現。Phoenix PassKey™は Phoenix Technologies Ltd.の商標です。
物理的に本体を固定するセキュリティーロック・スロットを用意するほか、OSや他のハードウェアと独立して機能するセキュリティーチップ(TPM*1)を搭載可能。従来はHDDやSSDに保存していた暗号キーを独立して管理できるようにすることで、ビジネスの現場に必要な強固なセキュリティーを実現します*2。
また、ネットワークを用いた休止状態/スタンバイ状態からの起動(Wake On Lan)や、ポート/スロットの無効化が可能なBIOSセットアップにも対応。企業がシステム管理上必要となる仕様・要件を押さえています。
*1 TPM:Trusted Platform Module。
*2 TPMは、データやハードウェアの完全な保護を保証するものではありません。
ここにきて急激に実施頻度が高まっているWeb会議機能。その点、VAIO SX14は約207万画素*の高性能フロントカメラを搭載しており、薄暗い屋内でも低ノイズでクリアな映像を会議相手に届けます。
* 顔認証対応モデル
2つのマイクで収録した音声を解析することで、正面のユーザーの声だけに絞り込んだクリアな音声で通話できるステレオアレイマイクを搭載。ステレオスピーカーも聞き取りやすい高音質なものを搭載しており、ヘッドセットを用意することなくクリアな音声でWeb会議を行えます。
※マイク効果の初期設定は「全方向」です。1対1のWeb会議には「一方向」が適しています。Realtek Audio Consoleのマイク配列から設定変更が可能です。詳細はhttps://solutions.vaio.com/3963をご覧ください。
VAIOは「ユーザーのみなさまに、長く快適に使って欲しい」という強い意思のもと、使いやすさや安心感にこだわった製品づくりを行っています。たとえばそれは、チーム・ジャパンでのものづくり。自社での設計はもちろんのこと、フラットアルミパームレストなどの主要な外装部品は優れた技術を誇る国内メーカーとの協業により開発。さらに妥協のない精緻なつくりを実現するために、製造工程を長野県安曇野市にあるVAIO本社工場で行う、Made in Japanにたどりつきました。
できあがったすべてのVAIOは、専任の技術者が約50項目にもおよぶ品質チェックを行ってから出荷。私たちはその総仕上げを「安曇野FINISH」と名付けました。私たちが製品の品質に、自分たちで責任を持つために施す最終工程です。
液晶パネル駆動部分が潜り込むチルトアップヒンジ構造を採用するVAIOだからこそ、ディスプレイの下辺ベゼルレスが実現。キー入力中に視界に入る余計な要素をカットすることで、作業への集中力を向上させます。
VAIO SX14は、見た目の美しさと、実用性を高いレベルで両立・融合させた“スマート”デザインを体現。上質な質感にもとことんこだわりました。
VAIOのアイデンティティとも言えるくさび形の「ウェッジシェイプ」を継承。
ディスプレイを開くとキーボードが持ち上がり、タイピングしやすい角度が付くチルトアップヒンジ構造を採用。
株式会社東陽理化学研究所製、フラットアルミパームレスト。見た目だけではなく、手触りでも高級感を感じられます。ゴミや埃がたまりにくいうえ、剛性アップにも寄与しています。
オーナメントの一直線にきらめく輝きがデザインのアクセントに。
ヒンジ部の形状は、指がかりが良く、テーブルに置いた状態でも、サッと持ち上げることができます。持ち運び時にも手にしっくりと収まることで、不意な落下を防いでいます。
VAIO SX14は、3色の本体カラーリングを用意。スタンダードな「ブラック」、VAIOのコーポレートカラーである勝色のニュアンスを含んだ「シルバー」、そして、背面VAIOロゴとオーナメントに特別なゴールドメッキを施すことで、華やかさと大人の落ち着きを絶妙なバランスで表現した「ブラウン」から、ご自身のスタイルに合わせて選んでいただけます。
インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを
Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Phi、Xeon Inside、Ultrabook、Iris は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。
※本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。
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