直観的なタッチ操作&紙の感覚を
再現したペン入力
12.5型ディスプレイはタッチ操作に対応。スワイプやピンチイン/アウトなど、直観的な操作で、快適にPCを使いこなせます。
ビジネスオールラウンダーPC
生産完了
Windows 11アップグレード対象製品です。詳細はサポートページをご覧ください。
Celeron搭載モデルはWindows 11アップグレード対象外です。
* アップグレードは、2021年末から2022年にかけて提供予定です。デバイスによって時期が異なります。機能によっては特定のハードウェアが必要です。詳しくは aka.ms/windows11-spec をご覧ください。
PAシリーズは組み立て工程以降を長野県安曇野市のVAIO本社工場で行うメイド・イン・ジャパンモデル。フラットアルミパームレストなど体裁に大きくかかわる部分に日本製部品を採用し、国内工場で丁寧に組み立てることで、高い品位を保っています。
セキュリティー機能が強化されビジネス利用に適したOS、Windows 10 Proを選択可能。VAIOの導入支援サービスでは、マイクロソフト社とお客さま間のボリュームライセンス契約に基づいた、OSインストール代行作業も承ります。
導入時のご負担を軽減し、 業務効率化やセキュリティー対策等、フレキシブルに貢献します。
VAIO Pro PAはタブレットとキーボードユニットが分離するデタッチャブル構造を実現。合体させた状態では一般的なクラムシェル型ノートPCとして(①ノートPCモード)、分離させた状態では独立したタブレットPCとして利用できます(②タブレットモード)。
そのほか、タブレットを逆向きにしてキーボードユニットに装着した③「ビューモード」(コンテンツ視聴などに最適)や、その状態で閉じた④「ビュークローズモード」(キーボードを装着した状態でタブレットとして使いたい時に最適)といった利用モードにも対応。バッテリーを内蔵したワイヤレスキーボードユニットなら、タブレットと分離した状態でも入力が可能です(⑤ワイヤレスキーボードモード)。
①ノートPCモード
②タブレットモード
③ビューモード
④ビュークローズモード
⑤ワイヤレスキーボードモード
ディスプレイを逆向きにしてキーボードへ装着すれば、プレゼンツールに早変わり。ステレオスピーカー搭載で、動画プレゼンも効果的にこなします。
ワイヤレスキーボードを使用すれば、お客さまに画面を共有しながら、キーボードで詳細情報を入力することが可能。その場ですぐに簡易見積イメージを提示することができます。
デジタイザースタイラス(ペン)があれば、会議資料の電子化にとどまらず、その場で具体的な赤字入れやメモが可能。複数名での同時編集など、働き方改革に役立ちます。
富士ソフト「moreNOTE」と組み合わせることで、
簡単にペーパーレス会議環境を導入できます。
詳しくはこちら
Microsoft Storeより無償でダウンロードできる
「Microsoft WhiteBoard」を使えば、リアルタイムに
ホワイトボードの共有が可能になります。
詳しくはこちら
本体背面のカメラを使えば、ホワイトボードや名刺などのアナログ情報を即座に電子化可能。私物スマホでの撮影などによる情報漏洩対策にもなります。専用ペンによる添削・校正を行えば、移動中や在宅ワークなどプリントできない場所でも、即座に資料のチェックが可能です。
利用形態に合わせたカスタムタブレットケースを装着して、デスクと現場の両方で使用することができます。
株式会社MSソリューションズのカスタムタブレットサービスを利用して、
使用形態に応じたVAIO Pro PA専用タブレットケースを制作可能です。
詳しくはこちら
2 in 1 PCでありながら、慣れ親しんだモバイルノートPCとして使用可能。軽さ、タイピングのしやすさ、拡張性など、一切妥協がありません。
キーボードユニットを取り外すと、軽さ約607g〜622g、薄さ約7.4mmのスリムなタブレットに変身。約7.7〜8.5時間駆動に加え、スマホ用のモバイルバッテリーにもなる優れものです。
拡張クレードルと組み合わせることで、デスクトップPCと同等の使い勝手を実現。モニタや入力デバイスなどの既存資産を活かせます。持ち出し時はタブレット、社内ではデスクトップPCが最適というお客さまにおすすめの使い方です。
タブレットとキーボードユニットを結合するヒンジ部分に、本機のために新開発した「スタビライザーフラップ」機構を採用。ディスプレイを開くとヒンジ下部の「フラップ」が開き、支点を後方に移動して安定性を向上させます。これまで、重心の高いデタッチャブル型2 in 1ノートPCは、後ろへ倒れないようディスプレイの開き角度を制限したり、転倒を防ぐために重りを載せたりと、ノートPCとしての使い勝手を損なう点がありましたが、VAIO A12はこの新機構を開発することで、これまで難しいとされていた、「安定性」と「軽量化」の両立に成功しました。
背面のスタンドで固定するタイプ
タブレットをスリットに差し込むタイプ
巨大なヒンジでディスプレイを保持するタイプ
タブレットを、キーボードから分離する際に使用するリリーススイッチを、本体内側と外側の両方に設置しました。これによって、ディスプレイを開いた状態でも、閉じた状態でもすぐにタブレットを取り外し、持ち出すことが可能になりました。
タブレットだけを取り外し、タブレットPCとして利用する際の重量は、わずか607g〜622g。12型クラスのタブレットの中でもトップレベル軽量ボディです。薄さも、約7.4mmと極めてスリム。
12.5型ディスプレイはタッチ操作に対応。スワイプやピンチイン/アウトなど、直観的な操作で、快適にPCを使いこなせます。
また、PCをデジタルノートとして活用できるアクティブスタイラスペンをオプションでご用意。信頼と実績のあるワコムの「アクティブ静電結合™方式(AES)」を採用し、高解像度(4096階調)かつ、遅延のない自然な描き心地を実現しています。これは、電子署名などにも用いていただける充分な精度です。
ワイヤレスキーボードユニットは、タブレットを取り外した後も、無線でタブレットと自動接続。相手側にも見える向きにタブレットを置いた状態で手元のキーボードから文字入力するなど、これまでは難しかった、新しい使い方を実現します。
オフィスのデスクで使う際には、別売の拡張クレードルで作業環境をより快適に。拡張クレードルには、USB端子×3、HDMI端子*1、VGA端子(アナログRGB出力端子)*2、有線LAN端子、SDカードスロットを一通り搭載。タブレットを差し入れるだけで、外部ディスプレイや、有線キーボード、マウスなどの周辺機器と一気に接続できます。
クレードルのほかにも、ビジネス オールラウンダーPCとしての使い勝手を大きく向上させるアクセサリー類を豊富に用意。タブレット利用時に画面に適度な角度を付けられるスタンド機能付き専用タブレットケースなどを利用できます。
キーボードユニットにビジネスに必要な端子を搭載。アダプターなしに直差しできます。また、タブレット側にはUSB Type-C™端子も用意しています。
●小型機ながらVGA端子(アナログRGB出力端子)*1とHDMI端子*2、2つの映像出力を完備。HDMI/VGA端子(アナログRGB出力端子)と、USB Type-C™端子(DisplayPort)*3 は同時出力が可能なため、内蔵ディスプレイを含めて、3画面同時出力が可能です。
●使いやすい左右振り分けタイプのUSB端子は、両側面で合計3個配置(右側にUSB 3.0端子×1、左側にUSB 2.0端子×2)。
●有線LAN端子搭載で、無線LANの利用できない会議室や、出張先のホテルなどでも安心。LANケーブルの爪が折れた場合にも取り外しが可能なエマージェンシーホールも備えています。
USB Type-C端子は、さまざまな周辺機器との接続や充電などを1本のケーブルで行える最新のマルチインターフェイス。キーボードユニットを外した状態でも、拡張性が不足することはありません。
VAIO Pro PAは、2 in 1ノートPCでありながら、13型ディスプレイを搭載するVAIO Pro PGと同等サイズのキーボードを搭載。もちろん、VAIOがこれまで重視してきた「快」もそのまま引き継ぎました。
まず、キートップを支える部品一つひとつの加工精度を高めることで耳障りなノイズの低減に成功。会議室や飛行機の中など、周りに気を遣うシーンでも安心して作業できるようにしました。また、キーキャップの構造を見直すことで、キートップが外れにくく、ゴミやホコリがキーボードの内部に入り込みにくい構造にしています。もちろん、暗い場所での使用に便利なバックライト*も内蔵しています。
キートップには、専用開発したフッ素含有UV硬化塗装を使用。防汚性、耐指紋性を強化し、摩耗と皮脂油によるテカリを防ぎます。
PCにおける最も重要な入力作業を快適にするために、机との段差を抑えた「無限パームレスト」を採用。手のひらや手首にかかるストレスを減らし、より快適なタイピングを可能にします。
意図しない左右押し間違えを防ぐ2ボタンタッチパッドを搭載。耳障りなクリック音を抑えました。スマートフォンのようななめらかな動きを実現する高精度タイプなので、快適に操作することが可能です。
パフォーマンスと省電力性を両立させるため、CPUには第8世代インテル® Core™プロセッサーを採用。VAIOならではの高度な放熱設計によって、ファンレス設計を実現しました。不快な熱気の吹きだしや、耳障りなファンノイズがないだけでなく、駆動部品がないことによる信頼性向上など多くのメリットがあります。
なお、プロセッサーは、用途に応じて、Core i7、Core i5、Core m3、Celeronのラインアップから適切なものを選んでいただけます。
SSDは一般的なSATA SSDのほか、より高速な「第三世代 ハイスピードSSD」を選択できます。また、新たに暗号化機能付SSD(OPAL2.0準拠)*も選択可能です。
モバイルノートではまだ珍しい大容量16GBメモリーを搭載可能。サイズの大きな画像や動画、ビジネス資料を多数展開しながら作業する方におすすめです。
フルHD(1920×1080ドット)の高密度表示に対応した12.5型液晶ディスプレイを搭載。IPS方式液晶パネルを採用したことで、高輝度・広視野角・ハイコントラストな表示を実現しています。
話者の声だけに絞り込んだクリアな音質で通話ができるステレオアレイマイクを搭載。デュアルマイク構成で、話者の方向に強い指向性を持たせるビームフォーミング(指向性録音)技術により周囲の雑音を拾わないため、話者の声が伝わりやすく、Web会議に最適です。
スピーカー通話で発生する音響エコーを抑えるエコーキャンセラーとノイズリダクションにより音声品質と音量確保を両立し、エコーや音切れのない快適な双方向会話を実現します。
PC単体でのインターネット接続が可能な「SIMフリー」LTEモジュール内蔵モデルをご用意。国内の通信回線に最適化しているので、一般的なグローバルモデルと比べてつながりやすくなっています。テザリングやWi-Fiルーターなしにネットワークにつながるだけでなく、電波状況に応じて自動でWi-FiとLTEの接続を切り替えるので、ストレスなくインターネットにアクセスできます。
国内3大キャリアとの相互接続試験を実施
国内で利用されている主なLTEバンドへの対応状況
LTEバンド | 1 | 3 | 8 | 11 | 21 | 26(18/ 19を含む) |
28 | 41 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.7GHz | 900MHz | 1.5GHz | 1.5GHz | 800MHz | 700MHz | 2.5GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | ○ | - | - | ○ | ○ | ○ | - |
KDDI | ○ | - | - | ○ | - | ○ | ○ | ○ | |
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | ○ | - | - | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO Pro PA | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ *1 | ○ |
LTEバンド | 1 | 3 | 8 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.7GHz | 900MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | ○ | - |
KDDI | ○ | - | - | |
ソフトバンク | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO Pro PA | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 11 | 21 | 26(18/ 19を含む) |
|
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 1.5GHz | 1.5GHz | 800MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | ○ | ○ |
KDDI | ○ | - | ○ | |
ソフトバンク | ○ | - | - | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO Pro PA | - | ○ | ○ |
LTEバンド | 28 | 41 | |
---|---|---|---|
周波数帯 | 700MHz | 2.5GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - |
KDDI | ○ | ○ | |
ソフトバンク | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO Pro PA | ○ *1 | ○ |
VAIO Pro PAの全対応バンド
LTEバンド | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 7 | 8 | 11 | 12 | 13 | 17 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.9GHz | 1.7GHz | 1.7/2.1GHz | 850MHz | 2.6GHz | 900MHz | 1.5GHz | 700MHz | 700MHz | 700MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | ○ | - | - | - | - | - | - | - | - |
KDDI | ○ | - | - | - | - | - | - | ○ | - | - | - | |
ソフトバンク | ○ | - | ○ | - | - | - | ○ | ○ | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
VAIOの 対応状況 |
VAIO Pro PA | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | - | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 1 | 2 | 3 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2GHz | 1.9GHz | 1.7GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | - | ○ |
KDDI | ○ | - | - | |
ソフトバンク | ○ | - | ○ | |
その他 | ○ | |||
VAIOの 対応状況 |
VAIO Pro PA | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 4 | 5 | 7 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 1.7/2.1GHz | 850MHz | 2.6GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | - | - | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO Pro PA | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 8 | 11 | 12 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 900MHz | 1.5GHz | 700MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | ○ | - | |
ソフトバンク | ○ | ○ | - | |
その他 | ○ | |||
VAIOの 対応状況 |
VAIO Pro PA | ○ | - | ○ |
LTEバンド | 13 | 17 | |
---|---|---|---|
周波数帯 | 700MHz | 700MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - |
KDDI | - | - | |
ソフトバンク | - | - | |
その他 | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO Pro PA | ○ | ○ |
LTEバンド | 20 | 21 | 25 | 26(18/19を含む) | 28 | 29 | 30 | 38 | 39 | 40 | 41 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
周波数帯 | 800MHz | 1.5GHz | 1.9GHz | 800MHz | 700MHz | 700MHz | 2.3GHz | 2.6GHz | 1.9GHz | 2.4GHz | 2.5GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | ○ | - | ○ | ○ | - | - | - | - | - | - |
KDDI | - | - | - | ○ | ○ | - | - | - | - | - | ○ | |
ソフトバンク | - | - | - | - | ○ | - | - | - | - | - | ○ | |
その他 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |||||
VAIOの 対応状況 |
VAIO Pro PA | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ *1 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 20 | 21 | 25 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 800MHz | 1.5GHz | 1.9GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | ○ | - |
KDDI | - | - | - | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ||
VAIOの 対応状況 |
VAIO Pro PA | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 26(18/19を含む) | 28 | 29 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 800MHz | 700MHz | 700MHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | ○ | ○ | - |
KDDI | ○ | ○ | - | |
ソフトバンク | - | ○ | - | |
その他 | ○ | |||
VAIOの 対応状況 |
VAIO Pro PA | ○ | ○ *1 | ○ |
LTEバンド | 30 | 38 | 39 | |
---|---|---|---|---|
周波数帯 | 2.3GHz | 2.6GHz | 1.9GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - | - |
KDDI | - | - | - | |
ソフトバンク | - | - | - | |
その他 | ○ | ○ | ○ | |
VAIOの 対応状況 |
VAIO Pro PA | ○ | ○ | ○ |
LTEバンド | 40 | 41 | |
---|---|---|---|
周波数帯 | 2.4GHz | 2.5GHz | |
国内 3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | - | - |
KDDI | - | ○ | |
ソフトバンク | - | ○ | |
その他 | ○ | ||
VAIOの 対応状況 |
VAIO Pro PA | ○ | ○ |
キャリア・アグリゲーションに対応し、下り最大450Mbps*(理論値)という驚異的なハイスピードでモバイルデータ通信が可能です。
マイクロソフト社が提供するWindows 10の新機能「データプラン」に対応したSIMを同梱しています。データプランは、特別な設定なしに、必要な時に必要な分だけ購入できる、モバイルネットワーク接続の販売サービスです。プリペイド型なので、手間のかかる月額契約などは必要ありません。
IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠。他の電子機器に干渉されにくい5GHz帯での高速データ通信が可能なWi-Fi最新規格「IEEE802.11ac」は、多くの通信端末が接続されている環境でも速度が落ちにくい「MU-MIMO」に対応しています。
ファイルサイズの大きなデータの送受信時や出張先のホテルなどで無線LAN環境がない場合に活躍する有線LAN端子を標準装備。
デタッチャブル構造を搭載しながら、キーボードユニットを合体させた状態でも、約1.099kg〜1.114kg(ワイヤレスキーボードユニット装着時は約1.209kg〜1.223kg)という軽量ボディを実現しました。
バッテリー駆動時間は、長時間安心して使える約7.4〜8.1時間を確保(キーボードユニット装着時)。さらにバッテリーも内蔵するワイヤレスキーボードユニットを装着した場合は、合計約14.4〜15時間のスタミナ駆動が可能となります。
さらに、わずか1時間でも約8.2時間分*1(ワイヤレスキーボードユニット)の充電ができる急速充電にも対応。うっかり充電を忘れてしまっても、短時間でリカバリーできます。
フル充電状態を維持し続けると劣化し、寿命が短くなってしまう内蔵バッテリーを長く使えるようにする「バッテリーいたわり充電モード」を用意。充電量を意図的に80%程度に保つことで、バッテリーを長く持たせます。
VAIO Pro PAはモバイルバッテリーからの電源供給・充電が可能。最新のUSB Power Delivery対応機器からの給電/充電に加え、スマートフォン向けの5Vモバイルバッテリーや充電器を使った、VAIO独自の「5Vアシスト充電」も可能です。
付属ACアダプターは、宿泊出張などの時でも荷物にならず持って行ける小型タイプ。約200g*と軽量ながらUSB端子が付いており、ここから直接スマートフォンなどの充電が可能です。
VAIO Pro PAは、Windows Hello対応の生体認証方式を2種類から選択可能。センサー部に指を置くだけの指紋認証、内蔵カメラでユーザーの顔を自動認識する顔認証の2つの方法で瞬時にログインできます(指紋認証はスリープ状態からの復帰にも対応*)。面倒なパスワード入力を省略しつつ、生体認証方式を用いることで、パスワードを複雑で強固な文字列にできるほか、ログイン時ののぞきこみやマルウェアによる盗聴リスクが減るなど、安全性もしっかり確保できます。
物理的に本体を固定できるセキュリティーロック・スロットをキーボードユニット側に搭載*。また、オプションのクレードルにもセキュリティーロック・スロットを搭載。クレードルのみ、もしくはクレードルとタブレットをロックすることができます。
OSや他のハードウェアと独立して機能するセキュリティーチップ(TPM*1)を搭載可能。従来はHDDやSSDに保存していた暗号キーを独立して管理できるようにすることで、ビジネスの現場に必要な強固なセキュリティーを実現します*2。また、起動時(パワーオンパスワード)やSSDへのアクセス時(ハードディスク・パスワード*3)、ネットワークを用いた休止状態/スタンバイ状態からの起動時(Wake On Lan)*4に動作する強固なセキュリティー技術に加え、BIOSセットアップによるポート/スロットの無効化も可能。基本的なビジネス要件を押さえています。
専用ハードウェアを内蔵するため、BitLockerのようなソフトウェア暗号化に比べPC使用時のパフォーマンスが落ちません。また、製品出荷時から常に暗号化が有効なため、暗号化設定漏れや、ユーザーによる暗号化解除を防ぐことができます。
専用のデータ消去ツールを使用しなくても、HDD/SSD全体を対象とするデータ消去がBIOS 設定画面から実行可能です。OSが起動できないような状況においてもデータ消去が可能で、廃棄/譲渡時のデータ漏洩リスク軽減に寄与します。
システム全体または、ファイルを個別に復元できる、先進の個人向けバックアップソフト「Acronis True Image™」をバンドル可能です。AIベースのランサムウェア対策機能で安全なデータ保護を実現します。製品に関する詳細はAcronisのホームページをご覧ください。
VAIO 紛失の際に個人情報や機密データを遠隔で消去できる情報漏えい対策ソリューション「TRUST DELETE Biz for VAIO® PC」(ワンビ株式会社)、セキュアなリモートアクセス環境を手軽に実現する「VAIO Secure SIM™」にも対応しています。
VAIO Secure SIMは「ソコワク」にリニューアルしました。 詳しくはこちらをご覧ください。デタッチャブル構造でも、かねてより高い評価を受けているVAIOならではの耐久性を実現するため、さまざまな工夫を行っています。ディスプレイ部にAGCの強化ガラス「Dragontrail™ Pro」を使用しているほか、最も信頼性が求められるドッキング部にも国内メーカーと共同開発した高耐久コネクターを採用しました。その上で、実際の利用シーンを想定した、さまざまな品質試験を実施し、高剛性を確認しています。
インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを
Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Phi、Xeon Inside、Ultrabook、Iris は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。
※本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。
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