VAIO Pro PH

ビジネス オールインワンPC

15.5型ワイド

生産完了

法人のお客さま向けOSをご用意

セキュリティー機能が強化されビジネス利用に適したOS、Windows 10 Proを選択可能。VAIOの導入支援サービスでは、マイクロソフト社とお客さま間のボリュームライセンス契約に基づいた、OSインストール代行作業も承ります。

導入時のご負担を軽減し、 業務効率化やセキュリティー対策等、フレキシブルに貢献します

VAIOの導入支援サービス

  • ※PHシリーズはWindows 7 Professional搭載モデルのご用意がありません。15インチのWindows 7 Professional搭載モデルをお探しの場合は、下記シリーズをご検討ください。

VAIO S15 (2016年1月発売モデル(VJS151シリーズ))

デスクトップPC級の高性能

ノートPCを凌駕する高速プロセッサーを採用

第7世代インテル® Core™ プロセッサー Hプロセッサーラインを搭載。一般的なノートPCで使われているTDP(熱設計電力)*115WのUプロセッサーライン Core i7と比較して、TDP 45WのHプロセッサーライン Core i7では、CPU性能で2倍以上、Core i5ですらCPU性能でおよそ5割も性能が向上*2しています。その性能は液晶一体型デスクトップクラス。複雑なマクロ付きExcelファイルや、サイズの大きなデータベースファイルもPHシリーズなら軽快に作業できます。

  • *1 TDP(サーマル・デザイン・パワー)とは、設計上で想定するプロセッサーの最大放熱量であり、自動車の排気量のように、高性能になるほど値が大きくなります。
  • *2 VAIO株式会社調べ。ご使用の環境により結果が異なる場合があります。

一般的なノートPCとのパフォーマンス比較

CINEBENCH R15:CPU/3DMark11:グラフィックス

CPU性能 グラフィックス性能

VAIO株式会社調べ。
ご使用の環境により結果が異なる場合があります。

用途に合わせて多彩なストレージを選択可能

大容量なHDD、高速なSSDのほか、HDDにフラッシュメモリーを組み込むことで速度と容量を両立させた「1TB Hybrid HDD」を選択可能。SSDは一般的なSATA SSDのほか、より高速な「第三世代 ハイスピードSSD」、耐久性や、大量のデータ書き込みに優れた「第三世代 ハイスピードプロSSD」も選択できます。高速なSSD+大容量のHDDといった、デュアルドライブ構成も可能です。

SSDパフォーマンス比較

CrystalDiskMark5.2.1による
シーケンシャルリードのベンチマークスコア

シーケンシャルライト シーケンシャルリード

VAIO株式会社調べ。
ご使用の環境により結果が異なる場合があります。

ストレージ速度比較

1000個のファイルをフォルダから
フォルダへコピーしたときに掛かった時間(秒)

VAIO株式会社調べ。
ご使用の環境により結果が異なる場合があります。

多人数で使っても高速な最新Wi-Fiテクノロジー対応

IEEE 802.11a/b/g/n/ac準拠。他の電子機器に干渉されにくい5GHz帯での高速データ通信が可能なWi-Fi最新規格「IEEE802.11ac」は、多くの通信端末が接続されている環境でも速度が落ちにくい「MU-MIMO」に対応しています。

MU-MIMO非対応のオフィス

MU-MIMO非対応機器では順番にデータ送信するため、接続する端末が増えるに従いネットワーク速度が低下します。

MU-MIMO対応のオフィス

MU-MIMOは複数の端末に同時にデータ送信するため、端末の数が増えてもネットワーク速度があまり低下しません。

オフィスワークのための
オールインワンノート

作業効率を高める広視野角・高解像度フルHD液晶ディスプレイ

外光の映り込みを低減するアンチグレア液晶の搭載によって、目の負担を大幅に軽減。長時間作業しても疲れにくくしました。その上で、ディスプレイの外周ベゼル部分にシボ加工を施し、反射を抑えることで、さらに見やすさを向上させています。

フルHDディスプレイの視野角

入力しやすいテンキー付きフルサイズキーボード

デスクトップPC向けキーボードと同じ、キーピッチ約19mmのフルサイズキーボードを搭載。テンキーも用意されているので、表計算ソフトなどでの数値入力も快適に行えます。

誤操作を防ぐ2ボタンタッチパッド

意図しない左右押し間違えを防ぐ2ボタンタッチパッドを搭載。スマートフォンのようななめらかな動きを実現する高精度タイプなので、快適に操作することが可能です。

VGA出力にも対応した充実インターフェイス

映像出力端子として、4K出力にも対応したHDMI端子*1 に加え、まだまだ活躍の場が多いVGA端子(アナログRGB出力端子)を内蔵。変換アダプター等を介さずにテレビやプロジェクターに出力可能です。また、さまざまな周辺機器を接続できるUSB 3.0端子は、左右に合計3つ配置。同時に複数の機器を利用できます。

  • *1 最大出力解像度は4096×2160/24Hzまたは3840×2160/30Hzとなります。

データのバックアップや受け渡しに便利な光学ドライブ搭載

大容量データのバックアップや受け渡し時に便利な光学ドライブを搭載。25GB以上の大容量データを保存可能なBDXL対応BDドライブ、またはDVDドライブを選択可能です。

万全のセキュリティー

企業導入を見据えた仕様要件をしっかりカバー

OSや他のハードウェアと独立して機能するセキュリティーチップ(TPM*1)を搭載可能。従来はHDDやSSDに保存していた暗号キーを独立して管理できるようにすることで、ビジネスの現場に必要な強固なセキュリティーを実現します*2。また、起動時(パワーオンパスワード)やHDDへのアクセス時(ハードディスク・パスワード*3)、ネットワークを用いた休止状態/スタンバイ状態からの起動時(Wake On Lan)に動作する強固なセキュリティー技術に加え、BIOSセットアップによるポート/スロットの無効化も可能。基本的なビジネス要件を押さえています。

  • *1 TPM:Trusted Platform Module。
  • *2 TPMは、データやハードウェアの完全な保護を保証するものではありません。
  • *3 ハードディスク・パスワードはメモを取るなどして、必ず忘れないようご注意ください。設定/変更/解除する方法について詳細はhttps://solutions.vaio.com/2718をご覧ください。

セキュリティーロック・スロット搭載

本体側面にセキュリティーロック・スロットを搭載。セキュリティーワイヤーなどを使って、設置場所からの機器持ち出しや盗難を防ぐことができます。

VAIOは出荷前に全数国内検査を実施。
“安曇野FINISH”が高品質を約束します。
Core™ i7 プロセッサー

インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを

Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Phi、Xeon Inside、Ultrabook、Iris は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。

※本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。

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