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Road to 2020 世代交代

ご存じでしたか?

Windows 7のサポートが
2020年に終了します。

企業のデータと信頼を守るために
Windows 10への移行を急ぎましょう。

Windows 7を
使い続けるのは“危険”です!

いまだ、多くの企業で利用されているWindows 7ですが、実はすでにマイクロソフトの手厚いサポートが受けられる「メインストリームサポート」期間は終わっており、セキュリティ更新プログラムなど、必要最低限のサポートしか受けられない「延長サポート」期間に入っています。しかも、約2年後の2020年1月14日にはそれも終了*。セキュリティ更新プログラムも含めた、全てのサポートが受けられなくなってしまいます。

* 2018年1月現在。2020年1月14日以降も継続してWindows 7を使用する場合は、ボリュームライセンスを通じてライセンスを別途取得いただく必要があります。

Windows 7をサポート終了後も使い続けると、こんなリスクが!?

  • ・マルウェアへの感染や、未知のウイルスによる被害
  • ・フィッシング詐欺や、なりすましの被害
  • ・PC内の個人情報、取引先情報の漏洩
  • ・ハードウェア/ソフトウェアメーカーによるサポートが終了
  • ・コンプライアンス要件の不足
  • ・生産性を向上させる機能アップデートの対象外に

Windows 10への移行は必須!
一日も早い移行を検討しましょう

サポートが終了したOSを使い続けることは大変危険です。
また、移行には準備が必要です。直前になって慌てないためにも、サポート終了に備え早めに、最新のWindows 10に移行することを強くおすすめします。

Hint!Office 2010も
2020年にサポート終了します

サポート完全終了が迫っているのはWindows 7だけではありません。Office 2010も、2020年10月13日で延長サポート期間が終了します。これを機に、最新のOfficeへの移行もご検討ください。

Windows 10は
企業導入に最適なOSです

Windows 10は、今の時代に即したワークスタイルを実現してくれる最新のOS。2009年にリリースされたWindows 7と比べて、ネットワーク機能やセキュリティ機能など、多くの点で劇的な進化を遂げています。IT、製造、流通、医療など、多くの分野の企業がすでにWindows 10を導入しており、生産性の向上を実現しています。

Windows 10には企業向けに複数のエディションが用意されています

現在、Windows 7 Professionalをお使いなら → Windows 10 Pro

一般的な企業で必要とされる機能を一通り備えています。

現在、Windows 7 Enterpriseをお使いなら → Windows 10 Enterprise

より高度なユーザー管理などを備え、セキュリティ機能を強化した、中~大企業向けのエディションです。

Windows 10は3つのサービシングモデル(チャネル)を選べます

Windows 10では継続的に機能が追加・更新されていくため、お使いになる部署の利用ポリシーに合わせてサービシングモデル(チャネル)を選ぶことができます。一般的なビジネスユースでは「Semi-Annual Channel (旧CBB=Current Branch for Business)」がおすすめです。

Semi-Annual Channel (Targeted)/半期チャネル(ターゲット指定)

Windows Updateを通じて、常に最新の機能アップデートを利用することができます。

Semi-Annual Channel/半期チャネル

安定した機能アップデートとセキュリティアップデートが提供される、多くの企業で選択されているチャネルです。

Long-term Servicing Channel/長期サービスチャネル

新機能を必要としない基幹システムに向けたチャネルです。セキュリティアップデートのみ提供されます。

各サービシングモデルの更新イメージ

Semi-Annual Channel  (Targeted)では新機能がリリースされると同時に適用可能。Semi-Annual Channel は、そこでのフィードバックを踏まえた、より安定したバージョンを4か月後から適用できます。企業のIT担当はそれぞれのチャネルに設定された猶予期間内(Semi-Annual Channel の場合、8か月)にこれを検証し、適用する必要があります。なお、Long-term Servicing Channelへの新機能追加アップデートは2〜3年に1回程度となっています。

Hint!VAIOなら
Windows 10 IoT Enterpriseも選択できます

VAIOは、IoTやMtoMなど、特定用途向けの動作環境をより長期間、安定して維持することができる「Windows 10 IoT Enterprise」の導入支援サービスを提供しています。このソリューションにより、VAIOをシンクライアント専用端末としてもご利用いただけます。

Windows 10 IoTのメリット

  • ・ロックダウン機能など、高度なエンタープライズ・セキュリティ機能を搭載
  • ・最大10年間の延長サポート期間
     2016 LTSBの場合:2026年10月13日まで
     2019 LTSCの場合:2029年1月9日まで

Windows 10 IoTのデメリット

  • ・Windowsの一部最新機能を利用できない。
  • ・導入手順がやや煩雑(VAIOの導入支援サービスをご利用ください)。

法人向けVAIOの
おすすめラインアップ

  • Windows 10 IoT

    VAIOならWindows 10 IoT Enterpriseも選択できます

    Windows 10 IoT

Windows 10に移行したいけど
どうすればいいのかわからない!

VAIOにおまかせください!

Windows 10に
移行するには……

1.現在、Windows 10ライセンス付VAIOをご利用の場合

Windows 7(Windows 10ライセンス付)モデルをお使いのお客さまは、リカバリーイメージを利用することで、Windows 10 Proに無償で移行することができます。詳しい手順はこちらを参照してください。

  • ※ Windows 7(Windows 8.1ライセンス付)モデルをお使いのお客さまは、リカバリーイメージを利用することで、Windows 8.1 Proに無償で移行することができます。詳しい手順はこちらを参照してください。なお、Windows 8.1の延長サポート期間は2023年1月10日までとなっています。
  • ※ リカバリーイメージを消去してしまった、または紛失された方は、リカバリーメディア送付サービスをご利用ください。
  • ※ ソニー株式会社製VAIOをお使いの場合は、ソニーマーケティング株式会社のサポート窓口までお問い合わせください。

Hint!このタイミングでの
買い換えもご検討ください

ノートPCの減価償却期間は4年。もし、それ以上前のVAIOをお使いの場合は、このタイミングでWindows 10搭載の最新モデルへの買い換えをご検討ください。手軽に最新OSに切り替えられるだけでなく、3倍に迫るハイパフォーマンスが社員の生産性を大きく向上させます。

VAIO 2014年モデルと2018年モデルの性能比較

※ VAIO株式会社調べ。ご使用の環境により結果が異なる場合があります。

法人向けVAIOのおすすめラインアップ

2.Windows 10搭載VAIOにリプレースする

最も確実で安心なのは、現在お使いのPCを、Windows 10搭載VAIOにリプレースいただくことです。VAIOでは、そういったお客さまのために充実した製品ラインアップと導入支援サービスをご用意しています。

用途に応じて選べる法人向けVAIOおすすめラインアップ

  • VAIO Pro PF(11.6型)

    持ち運びにも適したビジネスコンパクトPC

    VAIO Pro PF(11.6型)

    第8世代Intel Coreプロセッサーや、SIMフリーLTE、堅牢ボディ、高度なセキュリティ機能などを約840~870gの軽量コンパクトボディに凝縮しました。

  • VAIO Pro PG(13.3型)

    生産性を高めるビジネススタンダードPC

    VAIO Pro PG(13.3型)

    第8世代Intel Coreプロセッサーや、SIMフリーLTE、堅牢ボディ、高度なセキュリティ機能などの先進機能に加え、使いやすさにもこだわりました。

  • VAIO Pro PH(15.6型)

    大画面ハイパフォーマンスビジネスPC

    VAIO Pro PH(15.6型)

    デスクトップPC級の高性能を実現した大画面15.6型ディスプレイモデル。Excelなどの利用時に便利なテンキー付きキーボードを搭載しています。

  • VAIO Pro PA(12.5型)

    ビジネスオールラウンダーPC

    VAIO Pro PA(12.5型)

    タブレットとキーボードユニットが分離する独自のデタッチャブル構造を実現。5つの利用モードを自在に切り替えがで可能です。

  • VAIO Pro PK(14.0型)

    大画面×軽量×高速

    VAIO Pro PK(14.0型)

    スタンダードなモバイルノートPCとしては一回り大きな14.0型ディスプレイを搭載。さらに、体構造・素材の徹底的な見直しによって、超軽量ボディを実現しています。

  • VAIO Pro PJ(12.5型)

    新スタンダードモバイル

    VAIO Pro PJ(12.5型)

    最軽量構成時約888gの筐体にフルピッチキーボード、ビジネス定番端子をフル搭載。軽量コンパクトPCながら、使い勝手も抜群です。

  • Windows 10 IoT

    VAIOならWindows 10 IoT Enterpriseも選択できます

    Windows 10 IoT

VAIOの導入支援サービスで、らくらくスムーズなPC導入が可能です!

Windows 10 PCの導入は、OSや業務アプリケーションの共通設定、ユーザーアカウント等の個別設定を1台ずつ行うことになり、導入台数が増えれば増えるほど、時間も手間もかかります。

VAIOの導入支援サービスは、PC導入にかかるお客さまのご負担を軽減。お客さまご指定のOS環境を構築するカスタムイメージ作成サービス、ユーザーアカウントなどを設定するキッティングサービスなど、「PCが届いてすぐに使える」状態を実現する各種ソリューションをご用意しております。効率的にWindows 10搭載VAIOにリプレースしたいというお客さまは、お気軽にお問い合わせください。

  • キッティングサービス
    キッティングサービス

    ご購入いただいたPCを、お客さまのご利用環境などに合わせてセットアップします。

    詳しくはこちら
  • カスタムイメージ
    カスタムイメージ

    お客さま専用マスターイメージを作成し同一機種に展開します。

    詳しくはこちら
  • 設置/データ移行
    設置/データ移行

    お客さまご指定の場所に訪問し、設置・接続、データ移行作業を行います。

    詳しくはこちら
VAIOは出荷前に全数国内検査を実施。
“安曇野FINISH”が高品質を約束します。
Core™ i7 プロセッサー

インテル® Core™ プロセッサー・ファミリー
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを

Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Phi、Xeon Inside、Ultrabook、Iris は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。

※本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。

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