VAIO S15

ビジネス&クリエイション
オールインワン

2016年1月発売モデル

15.5型ワイド

生産完了

VAIO S 11

ノートPCへの
思い込みを打ち砕く
デスクトップ級の
パフォーマンス

あらゆる作業を高速化するCPU、
スピードと大容量を両立させるSSD&HDDストレージ、大きなデータ処理も想定した高速大容量メモリー。

一般的なノートPCの性能を凌駕する高性能を誇りながら、スリム&コンパクトなA4サイズに機能を凝縮。
ビジネスでも、プライベートでも、あなたのクリエイションをしっかりサポートし、使用年数のロングライフ化をも可能にする。

大きなデータの編集も
楽々こなす高性能

プライベートで何を編集するか…
には関知しません

第6世代インテル® Core™ プロセッサー Hプロセッサーラインを搭載。一般的なノートPCで使われているTDP(熱設計電力)15WのUプロセッサーライン Core i7と比較して、TDP 45WのHプロセッサーライン Core i7では、CPU性能で2倍以上、Core i5ですらCPU性能で 47%も性能が向上*1しています。
※「一般的なノートPCとのパフォーマンス比較」参照

Core i7とCore i5はクアッドコアCPUとなり、一般的なA4サイズノートPCで使われているデュアルコアCPUの2倍の4つのコア(頭脳)を搭載しているため、Adobe Photoshop Lightroomなど、最適化されているアプリケーションでは、より大きな効果を発揮します。
※「【動画】CPUパフォーマンス比較」

その性能は液晶一体型デスクトップクラス。動画編集やたくさんの写真整理などの作業はもちろん、Excelや、PowerPointといったビジネス資料作成などといったふだん使いでもその差を大きく感じられるでしょう。

また、メモリーも一般的なA4サイズノートPCで使われているDDR3Lメモリーと比べて約33%高速なDDR4メモリーを採用しています。大容量の画像や動画、ビジネス資料を多数展開しながら作業する方のために、大容量16GBメモリーも搭載可能となりました。
*1 VAIO株式会社調べ。ご使用の環境により結果が異なる場合があります。

一般的なノートPCとのパフォーマンス比較

CINEBENCH R15:CPU/3DMark11:グラフィックス

グラフィックス性能 CPU性能

VAIO株式会社調べ。
ご使用の環境により結果が異なる場合があります。

【動画】CPUパフォーマンス比較

Adobe Photoshop Lightroom CCで100枚のRAW画像をJPEG出力変換した際の時間。
高速×大容量、
どちらも妥協しないストレージ

プライベートで何を貯め込むか…
にも関知しません

HDDに加え、高速なSSD、HDDにフラッシュメモリーを組み込むことで速度と容量を両立させた1TB Hybrid HDDを選択可能。

HDDと比較し、Hybrid HDDは内部フラッシュメモリーへの学習効果により、OS起動時間や、よく使うアプリケーションの起動時間を短縮化します。
※「【動画】ストレージ速度比較」「ストレージ速度比較①」参照

SSDはHybrid HDDのように学習効果が必要ないため、すべてのアプリケーション起動や、データ書込、読出に対し、高速化を行います。
※「【動画】ストレージ速度比較」「ストレージ速度比較②」参照

さらに、それぞれの特性を最大限に引き出すSSD+HDDのデュアルドライブ構成も選択可能です。

【動画】ストレージ速度比較

ストレージ速度比較①

OS再起動とシャットダウン状態からのOS起動(秒)

OS再起動 シャットダウン状態からのOS起動

VAIO株式会社調べ。
ご使用の環境により結果が異なる場合があります。

ストレージ速度比較②

1000個のファイルをフォルダからフォルダへコピーしたときに掛かった時間(秒)

VAIO株式会社調べ。
ご使用の環境により結果が異なる場合があります。

高速なWi-Fi最新規格に対応

VAIOが電子レンジに
負けるわけにいかないでしょ?

電子レンジなどに干渉されにくい5GHz帯かつ、高速データ通信が可能なWi-Fi最新規格「IEEE802.11ac」に対応。

目の、耳の、
そして心の充足が
創造性を刺激し、
生産性を高める

プライベートでのPCの楽しみに、映像、音の再生クオリティは重要。
ビジネス領域でも、音声・動画・高精細な画像をふんだんに使用した
資料の活用が求められてきている。
広視野角・高輝度フルHDアンチグレア液晶や、大型ボックススピーカー、
サブウーファーがそのニーズを満たす。

また、デザインはそのPCに愛着を持てるかに大きくかかわる要素。
すっ、とした流線型と多彩なカラーバリエーションが、
プライベートでも、ビジネスシーンでも、歓びを高めてくれるだろう。

仕事も遊びも大画面で、美しく

資料作成とか編集って
時間経つの忘れます

ビジネスからエンターテインメントまで、どんなシーンにも対応できるオールインワンPCだからこそ、ディスプレイの画質にこだわりました。

外光の映り込みを低減するアンチグレア液晶*1への変更によって目への負担も大幅に軽減。長時間作業しても疲れにくくなりました。

また、高精細・高輝度のフルHD液晶は、広視野角液晶へ変更となり、従来モデル(VAIO Fit 15E | mk2)のフルHD液晶と比較し、左右で約80度、上下で約105度視野角が広がりました。高画質で見やすいディスプレイは、資料作成や編集作業の効率化にも貢献します。
※「大きく拡大した視野角」図参照
*1 タッチパネル搭載モデルをのぞく

映り込みの少ない液晶パネル

大きく拡大した視野角

また、タッチパネル搭載モデルも選択可能。指を使った簡単操作で、より直感的に操作を行うことができます。

タッチパネル搭載モデル

低音が響き渡るサブウーファーと、
大型ボックススピーカー

もう映画館いりません!
は言い過ぎです

前面に配置された大型のボックススピーカーは、それがノートPCだとは気付かないほどの、ダイレクトでパワフルなサウンドを放ちます。さらに、サブウーファーも備え、迫力のある重低音も再現。オーディオ機器に迫るクリアないい音で、音楽やムービーを楽しめます。大きな会議室で音声を使ったプレゼンテーションを行なう際にも外付けスピーカーを用意する必要がありません。

サブウーファー

流れるような一体感の
フラットデザイン。4つのカラー。

このフォルム、
デスクトップには不可能。
当たり前ですが

どこから見てもVAIOらしさが感じられる、シンプルデザインを突き詰めました。陶器をイメージした「優しいかたち」なので、どんなシーンにも自然になじみます。

VAIO S15では、新色としてSライン共通の新色「シルバー」を追加。シルバーは、VAIOのイメージカラーである「勝色」のニュアンスを含み、光の当たりかたによって、さまざまな表情を見せる、深みのあるカラーです。

従来からの3色(ブラック、ホワイト、ピンク)とあわせて計4色。オフィスや自宅のイメージにマッチするものを選べます。

全て揃っている。
何でも繋げられる。
不自由を感じない"全部入り"

VAIO S15が目指したのは、必要な機能がすべて備わっている安心感。
つまりは、外付けの拡張ドライブを別途購入する必要がないこと。
特別なアダプター無しで、プロジェクターだろうとスマホだろうと
接続できること。

この拡張性と、長く使い続けられる高性能で、ビジネスでもプライベートでも、全ての機器、データを集約できるあなたの一台となる。

オフィスユースに役立つ
テンキー付きキーボード

数字を扱う方のご要望1位です

デスクトップPC向けキーボードと同じ、キーピッチ約19mmのフルサイズキーボードを搭載。テンキーも用意されているので、表計算ソフトなどでの数値入力も快適に行えます。

ゆったり使える
ラージサイズタッチパッド

「マウスいらず」目指してますので

使いやすさを考えて、広くデザインされたタッチパッドは、どのエリアでもクリックが可能。スクロールやズームイン/ズームアウト、ページ送り/戻り等の操作もタッチパッド上で快適に行えます。

データ保管から映画再生まで使える
光学ドライブ搭載

据え置きで使うなら
光学ドライブ搭載は必須でしょう

大容量データのバックアップや受け渡し時に便利な光学ドライブを搭載。25GB以上の大容量データを保存可能なBDXL対応BDドライブ、またはDVDドライブを選択可能です。

もちろん、広視野角・高輝度・高精細フルHD液晶や、大画面&高性能スピーカーをいかしたBD/DVDビデオ再生も楽しめます。

4K出力対応HDMI*1からVGAまで、
充実のインターフェイス

「あのアダプターどこ置いたっけ?」
あるあるにも対応

映像出力端子として、4K出力にも対応したHDMI端子*1に加え、まだまだ活躍の場が多いVGA端子(アナログRGB出力端子)を内蔵。LAN端子、USB 3.0端子×3を内蔵しており、様々な機器と、外付けアダプターなしで接続できます。
*1最大出力解像度は4096×2160/24Hzまたは3840×2160/30Hzとなります。

企業導入を見据えた仕様要件をしっかりカバー

OSや他のハードウェアと独立して機能するセキュリティーチップ(TPM*1)を搭載可能。従来はHDDやSSDに保存していた暗号キーを独立して管理できるようにすることで、ビジネスの現場に必要な強固なセキュリティーを実現します*2。また、ネットワークを用いた休止状態/スタンバイ状態からの起動(Wake On Lan)や、ポート/スロットの無効化が可能なBIOSセットアップにも対応し、企業がシステム管理上必要となる仕様・要件を押さえています。

*1:TPM:Trusted Platform Module。
*2:TPMは、データやハードウエアの完全な保護を保証するものではありません。

OSやOfficeを好きなエディションから選ぶことができます

社内システム環境にあったOS/Officeを選ぶことができます。

OS
Windows 10 Pro 64ビットVAIOがお勧めする Windows 10 Pro
Windows 10 Home 64ビット
Windows 7 Professional with Service Pack 1 64 ビット*

* Windows 10 Pro 64ビットライセンス付

Office
Office Professional Premium プラス Office 365 サービス
Office Home&Business Premium プラス Office 365 サービス
Office Personal Premium プラス Office 365 サービス
Office Professional 2016*
Office Home and Business 2016*
Office Personal 2016*
Office Professional 2013
Office Home and Business 2013
Office Personal 2013

* 3月中旬発売予定

Core™ i7 プロセッサー

インテル® Core™ i7プロセッサー
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを

Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Phi、Xeon Inside、Ultrabook、Iris は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。

※本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。