VAIO Z Canvas 開発機レビュー No.03

スタジオに篭りっきりでは本当の意味で クリターが創造力を
発揮ることはできない。

VAIOがお勧めするWindows.

VAIO Z Canvas Web Movie

「VAIO Z Canvas」を開発責任者の伊藤さんに見せて頂いた時、最も驚いたのは、そのスマートなデザインからは考えられないスペックでした。

映像制作者である我々にPCは欠かせませんが、一方でスタジオに篭りっきりでは、本当の意味でクリエイターが創造力を発揮する事は出来ないというジレンマを抱えています。本PVでは、現場レベルのスペックPCを、どこにでも持ち歩けるという「VAIO Z Canvas」の魅力を、映像として表現する事を目指しました。

タイムラプスで、東京中を移動する実写映像は、実際に東京中で撮影を行い、本機によってクリエイターが机から開放される様を表現しました。CGその他は一切使っていません。

一方、スマートな外観からは想像できないスペックを表現する為に、CGパートでは実際にカメラが本体内に入り、CPUやファン等が稼働する様をワイヤーフレームで表現しています。CPUや基板、ファンの位置や挙動は全て伊藤さんの監修のもと、リアルに再現しています。

早速、現場のスタッフも試用して、その使いやすさに驚嘆しています。「VAIO Z Canvas」と共に、クリエイターがいつでもどこでもモノ作りを実現出来る時代がまさに今、始まろうとしていると考えると、ワクワクが止まりません。


(2015年6月17日掲載)

石井朋彦(いしい・ともひこ)
プロデューサー

1977年生まれ。1999年スタジオジブリ入社。『千と千尋の神隠し』『猫の恩返し』『ハウルの動く城』でプロデューサー補『ゲド戦記』で制作を担当。
2006年、Production I.Gへ移籍し『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0』『東のエデン』『009 RE:CYBORG』等をプロデュース。 2011年、株式会社スティーブンスティーブン取締役に就任(Production I.Gと兼務)。最新作は『ふうせんいぬティニー』(NHKで放映中)『花とアリス殺人事件』他、CM、イベント映像作品等多数。

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