生産完了
Intel®の同世代Uプロセッサー(15W)と比べ、ベンチマークソフトで6倍のスコア。発想から完成まで、プロの創作を止めることなく、快適なレスポンスで応えます。多くのクリエイターが現場で使用している高性能15インチノートPCと同等のCPUを搭載しています。
(VAIO株式会社調べ)
(VAIO株式会社調べ)
Intel®の同世代HDグラフィックスに比べ、 ベンチマークソフトで約3.7倍のスコア。ただ画面を見つめて処理を待つだけの無駄な時間がなくなります。小型・低消費電力でありながら外付けのグラフィックスに匹敵する性能。気分を変えたいとき、もっと豊かなイメージを湧かせたいとき、VAIO Z Canvasと共に出かければ、あらゆる場所が第2のデスクです。
(VAIO株式会社調べ)
(VAIO株式会社調べ)
一般的なUltrabook™に搭載されるSATA SSDに比べ、 第二世代High Speed SSD搭載かつPCIe Gen.3対応により、 約3.7倍の高速化を実現。アプリ起動やバックアップで作業を中断するストレスからあなたを解放します。
*1TB/512GBが対象。256GBはSATA。
動画などの大容量データの取扱いや、編集作業のようなクリエイティブな領域でのレスポンスに大きく影響するメモリー容量。VAIO Z Canvasでは最大16GBの選択が可能です。
Wi-Fiでの快適な接続は、実は方式やアンテナ数の仕様だけでは分かりません。
VAIO Z Canvasでは高効率なアンテナ設計や、最適なアンテナレイアウトにより、高感度な特性を実現。電波状況によって創作を邪魔されることがありません。
実使用条件を模した1階と2階間の自社測定結果。
プロの現場は素材容量が大きいこともあり、いまだワイヤレスやクラウドよりも有線やメディアの確実性・信頼性も重要です。VAIO Z Canvasは、これまでのSDカードスロットに比べ格段の高速転送を実現した次世代規格UHS-Ⅱ対応。一眼レフカメラで一日中撮影した多量のRAW画像や動画をすばやくPCに取り込むことができ、活動時間の大幅な短縮に貢献します。
クリエイターが色確認で使用しているカラーモニターに匹敵する、Adobe RGBカバー率 95%を再現できる広色域ディスプレイを採用。今までデスクで行っていた色確認のワークフローを、クライアント先や外の現場に持ち出せます。モニターの色が正確で、信頼できることにより、仕上がりの精度を高めるだけでなく、作業の効率化にもつながります。
エックスライト社のColorMunki Photoなどを利用することで、この1台できちんとキャリブレーションがとれ、オフィスにあるカラーモニターと色を合わせられます。ノートPCはグラフィックカードのカラープロファイルの書換えができないものが多く、カラーマネジメントを重視する人にとっては、創作に制限をかけられていたかもしれません。そこで、VAIO Z Canvasの登場がワークフローに大きな変化をもたらします。 また、本体ディスプレイのガンマ特性を補正するサービス(有償)もございます。
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クリエイターが何より望むのは「思った通りに描ける」こと。ペン先の触れた位置と、実際に線が描画される位置の誤差を最小限にするために、ペンの先端でセンシングするスタイラスに加え、液晶とガラスの間に特殊な光学樹脂を充填しました。紙に描くような体験に一歩でも近づけるための配慮です。
ダイレクトボンディングタイプ
エアボンディングタイプ
最大分解能1024段階。文具売場でペンを選ぶのと同じように、デジタルスタイラスも、様々なペンの質感を用意しています。硬いペン、標準、柔らかいペンと簡単に切り替えられ、さらに4点で細かく調整できる筆圧カーブ調整機能もあるので、一人ひとりの好みに合わせたペンの質感をつくりだせるのです。また、より長くお使いいただけるよう、ぺン先、ぺングリップ、ぺンホルダーを個別で販売しております。
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また、ペングリップが同梱されており、ペンを持つ部分にグリップを付けて好みの太さを選べます。
アイディアを思いついた瞬間、そのままパッと書き留めたい。そんなとき、難しい操作はしたくありません。ペンのボタンからすぐにノートやクリッピングツールを起動することができます。
VAIO Z Canvasは、A4サイズだからカバンを選びません。一般的なブリーフケースや大切なカメラやレンズを入れるカメラバックでも、一緒に入れて持ち出しやすい大きさです。パフォーマンスのために重いものを持ち歩くという固定概念から、クリエイターを解放します。
H プロセッサーを搭載する機種は消費電力が大きい故に、バッテリーライフが数時間というものが多いですが、それでは結局、創作が電源のある場所に制限されてしまいます。VAIO Z Canvasは、A4サイズながら63Whという大容量バッテリーを搭載。これだけのバッテリーがあれば、お気に入りの場所に出向いて作業を始められます。また新品バッテリーパックへ交換するサービス(有償)もございます。
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*JEITA2.0測定条件
プロの現場は過酷です。また、外に持ち出しやすい分、危険に晒される機会も増えます。そこで、アルミの切削ボディと6面強化ガラスでサンドイッチすることで、まるで金属の塊のようなソリッドな剛性と質感を実現しました。いつでもどこでも、そして長い期間、創作に欠かせない道具として愛用していただけます。
塊より削り出す事により剛性と軽量を実現。シルバーのアルマイトとブラスト加工により、汚れが目立ちにくく高い質感を実現。
長く使っていると目立たない細かなキズをきっかけに、横や角の衝撃で破損しやすくなります。全ての面の耐衝撃性を高めた6面強化ガラスを採用することで長期使用も安心です。
サイド衝撃には弱い
すべての面で強い
たとえば液晶ディスプレイにスタイラスペンで
作業するときに重要なのはディスプレイの「角度」です。
その人の描きやすい角度に自在に調整できること、
そしてしっかりホールドすることが
オリジナルの「線」を生み出すことにもなり、
集中力を高め、腕の疲れも軽減。
もちろんタッチのオンオフも自在。
そういった細やかな使い勝手が
プロの仕上がりを左右し、生産性に大きく影響するのです。
VAIO Z Canvasは多数のクリエイターの方々の意見を採り入れ、
具体的な創作パターンを想定しながら細部を作り込んでいます。
一般的なノートPCは画面の前にキーボードがあります。 しかし、描画やレタッチ用途を中心に考えた場合は、 前面にキーボードがあることは創作に適していない場合があります。 VAIO Z Canvasは、自由に配置できるワイヤレスキーボードを採用。キーボードを横に置いたり、後ろに置いたり、創作の行程や作品ごとの特徴、一人ひとりの快適な体勢に合わせて動かしていただけます。また、充電忘れを防ぐための配慮もしています。
キーボードが画面手前固定だと画面が遠くなり、長い時間描いていると手に大きな負担がかかる。
キーボードが自由に配置できると本体を描画やレタッチしやすい位置に置いて、脇でショートカットが使える。
※このイラストは、開発前にインタビューしたクリエイターの方が「自分の理想とするキーボード配置」を伝えるために実際に描いてくださったものです。
ショートカットキーやスペースキーを多用するクリエイターのみなさんの声に応え、日本語のキーボードに加え、英字配列キーボードも選択できるようにしました。また、本体を重ね合わせると、ワイヤレスキーボードのバッテリーを自動で充電します。
選べる英字配列キーボード ピッチ19mm、ストローク1.35mm
本体を重ね合わせるとワイヤレスキーボードのバッテリーを自動で充電。フル充電で約2週間使用可。
描きながらいつでも最適な角度に調節できて、 角度を決めたら筆圧をかけてもしっかり踏ん張る、VAIO独自のスタンド機構を採用。VAIOはこの体験を創作の重要な要素と捉え、コンパクトなボディにも関わらず、大きなスプリングとダンパー、カムの機構を搭載しました。毎日の創作を、しっかり支え続けます。
私たちはプロの現場の声とワークフローを考慮し、確実に信頼のおける有線やカードの接続性を大切にしました。2つの4Kモニターに同時出力もできるのでデスクトップのような使用環境も構築できます。
一般的なタブレットでは、手のひらの自動検知による誤動作防止機能はありますが、100%防ぐことはできません。誤動作を気にすることなく安心してフィニッシュワークしてもらえるように、タッチパネルを無効にしてペンだけを使える機能を入れました。タッチ無効時でもショートカットキーメニュー部のタッチ操作は可能です(特許申請中)。
「聖☆おにいさん」© 中村 光 講談社
キーボードが置けないシーンにおいても、本体だけで描画やレタッチ作業ができるように、重要なショートカットキーを画面表示することができます。 メニュー表示するときは、アプリが重ならないように自動でフィットすることもできます (設定で自動フィットオン/オフも可能。)
1. Lボタンを押す
2. ショートカットキーが現れ、アクティブなアプリと重ならないように自動でフィット。
ショートカットはアプリケーション毎に最大24個設定可能です。ツールには、ファン音の制御、筆の硬さの設定、白色度の設定のモードがあり、タッチで簡単に切り替えられます。
●右利き/左利きに配慮し、L/Rボタンの割り当てやメニュー位置の変更が可能です。
●タッチスクリーンを無効にしていることに気づくようにする機能や、自動フィット機能のオン/オフ設定ができます。
●アプリケーションごとに、必要なショートカットを変更できるように配慮しています。
「聖☆おにいさん」© 中村 光 講談社
外出先から帰ってきたら、オフィスや家の大きなカラーモニターで作業したい。その際にタブレット本体のタッチパネルも活用できるよう、ペンマッピング機能を搭載しています。ペンマッピングのショートカットキーを使えば、外部のカラーモニターと接続してもペンでスムーズに作業ができます。
外部ディスプレイに接続すると、左図のように「ペンマッピング」のショートカットキーが選択できるようになります。
ペンマッピングのショートカットキーをタップすると、右図のような操作環境を簡単につくることができます。
デザイナーやクリエイター、フォトグラファーなど、多くのクリエイティブのプロフェッショナルが利用するアドビの最新ツール。幅広いクリエイティブ制作に対応でき、常に最新機能が利用できるアプリケーションセットです。VAIO Z Canvasは、開発初期からアドビの開発チームやアーティストの意見を取り入れ、本体の形状やショートカット操作などにその意思を反映しました。
VAIO Z Canvasのデスクトップ上に「アドビ製品情報」アイコンがあります。ここからAdobe CC製品をVAIOユーザー向けの特別な価格で購入できます。また、アドビ製品に関する最新情報や使い方、VAIOの活用事例など、購入した後も役立つ情報を紹介予定です。
マンガ・イラスト制作に最適な描画ツールです。ビギナーからプロフェッショナルまで幅広い層に実績があるペイントツールのスタンダード。
特に筆圧感知による描画表現が非常に優れています。漫画家にヒヤリングや実機検証を行っており、特に最適化が進んでいます。
VAIO Z Canvasには「CLIP STUDIO PAINT EX/PRO体験版」がプレインストールされています。VAIO Z Canvasの筆圧感知対応スタイラスを使った、描画性能の高さをお試しいただくのに便利なアプリケーションです。
カスタマイズモデル(VAIO OWNER MADE)では、「CLIP STUDIO PAINT PRO」製品版をVAIO特別価格で同時購入いただけます。
他に類をみないほど多彩なブラシ表現ができ、特にナチュラル表現に優れているペイントアプリです。カスタマイズすることで、未知の画材を作り上げられる柔軟性も備えています。
VAIO Z Canvasには「Corel Painter 2016 体験版*1」がプレインストールされています。油彩や水彩のような伝統的な絵画や写真加工によるフォトアート、画期的なデジタルブラシなど幅広い描画表現をVAIO Z Canvas上でお試しいただくのに便利なアプリケーションです。
Painterの高機能なブラシは描画処理にCPUパワーが必要ですが、VAIO Z CanvasでPainterを試せば、その性能を実感いただけると思います。
カスタマイズモデル(VAIO OWNER MADE)では、「Corel Painter 2016*2」製品版をVAIO特別価格で同時購入いただけます。
*1 Windows 10搭載機種の場合。Windows 8.1搭載機種では「Corel Painter 2015 体験版」がプレインストールされています。
*2 Windows 10搭載機種の場合。Windows 8.1搭載機種では「Corel Painter 2015」製品版をVAIO特別価格で同時購入いただけます。
自然な描画が得意なドローイングアプリです。鉛筆やマーカーのように、ドローイングによく使われる道具の再現性が高く、必要な機能がシンプルにレイアウトされたインターフェイスで、直感的に操作できるのが特徴です。初めてパソコン上でドローイングを試す初心者からプロまで、紙に描くのと最も近い感覚で楽しんでいただけます。
VAIO Z Canvasには、「Autodesk SketchBook Starter」がプレインストールされています。インターフェイスがシンプルで直感的に操作できるので、デジタル描画が初めての方でも簡単に描画をお試しいただけます。ラフやデッサンのツールとしても実績があるアプリケーションであり、プロのクリエイターにも描き味のお試しとしてご利用いただけます。
インテル® Core™ i7プロセッサー
Intel Inside® 圧倒的なパフォーマンスを
Intel、インテル、Intel ロゴ、Intel Inside、Intel Inside ロゴ、Intel Atom、Intel Atom Inside、Intel Core、Core Inside、Intel vPro、vPro Inside、Celeron、Celeron Inside、Itanium、Itanium Inside、Pentium、Pentium Inside、Xeon、Xeon Phi、Xeon Inside、Ultrabook、Iris は、アメリカ合衆国および/またはその他の国における Intel Corporation の商標です。
※本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。