VAIO® SX12

12.5型ワイド

生産完了

FREE UPGRADE* Windows11

Windows 11アップグレード対象製品です。詳細はサポートページをご覧ください。

* アップグレードは、2021年末から2022年にかけて提供予定です。デバイスによって時期が異なります。機能によっては特定のハードウェアが必要です。詳しくは aka.ms/windows11-spec をご覧ください。

新スタンダードモバイル

あらゆる“スタンダード”は時代によって移り変わります。
VAIO SX12は、今、VAIOが提案する新しいスタンダードモバイルのかたち。

どんな入力も快適な『フルサイズキーボード』の、ミニマムサイズを追求し、
しっかり見やすい『12.5型ディスプレイ』を、ボディサイズを目一杯使って搭載。
常に持ち歩ける軽量コンパクトボディに、使いやすさの全てを凝縮しています。

「使いやすさ」と「モビリティ」の、新次元の調和を実現した、
メインマシンとして使えるモバイルノートPC。
それが新しいVAIO SX12、これからのスタンダードです。

しっかり使える12.5型ディスプレイをミニマムサイズに

はっきり見やすい12.5型フルHDディスプレイ

VAIO SX12は、コンパクトなモバイルノートPCで主流の11.6型ディスプレイよりも一回り大きな12.5型ディスプレイを搭載。A4用紙より一回り小さいコンパクトボディながら、表示領域を約16%拡大。テキストや表がしっかり確認でき、写真や動画などの映像コンテンツもきちんと楽しめるディスプレイサイズになりました。

VAIO S11とのサイズ比較

VAIO S11

VAIO SX12

VAIO S11とのベゼル厚さ比較

VAIO S11

VAIO SX12

もちろん、表示品質も良好。映り込みの少ないアンチグレア液晶なので、蛍光灯の真下や、明るい太陽光下でも見やすさが損なわれません。高品質液晶パネルを採用したことで、高輝度・広視野角・ハイコントラストな表示を実現しています。

アンチグレア液晶

グレア液晶

妥協なしのフルサイズキーボードがミニマムサイズに

フルサイズの「静寂キーボード」を搭載VAIO独自機能

VAIO SX12は、本体設計を見直すことで、コンパクトなボディながら一般的なデスクトップPCや大画面ノートPCなどと同等のフルピッチ*キーボードを搭載することに成功しました。オフィスでも、モバイル作業時でも、誤タイプなく快適にタイピングしていただけます。これまでデスクトップPCを使っていたユーザーでも、ノートPCへの乗り換え時に生じる違和感・窮屈感がありません。

* キーピッチ:約19mm

VAIO SX12

【参考】VAIO S11

その上で、好評な「静寂キーボード」は継承。高精度に組み上げたキーボードユニットを高剛性ボディでしっかり支えることで、人間にとって耳障りな、中高域のカチャカチャといったノイズを低減し、心地よい打鍵感を実現しました。自らのタイプ音で集中力を乱したり、その音が周りに迷惑をかけているのではないかと心配する必要は、もうありません。

キートップには、専用開発したフッ素含有UV硬化塗装を使用。防汚性、耐指紋性を強化し、摩耗と皮脂油によるテカリを防ぎます。

【参考】表面がテカってしまったキートップ

VAIO SX12

従来塗装

もちろん、プロジェクター投影中の薄暗い会議室や、消灯後の飛行機の座席などでの利用に便利なキーボードバックライトも標準搭載しています。

さらに、プログラマーなど、一部のプロフェッショナルユーザーから要望の多かった英字配列キーボードも選択可能に。キートップにかな表記のないスマートな外観も魅力です。

さらに、プリインストールされる「VAIOの設定」で、左右Ctrlキー、Fnキー、Caps Lockキーの入力をカスタマイズしたり、ファンクションキーによく使うアプリケーションの一発起動を登録したりといったことも可能。慣れや用途に応じて、作業効率を上げることができます。

キーボードカスタマイズの設定画面

<クリックして拡大できます。>

なめらかで誤操作のない「ノーミス・タッチパッド」

14.0型ディスプレイを搭載するVAIO SX14と同等サイズの、ゆったり、なめらかに操作できる高精度タッチパッドをホームポジション中央に配置しました。しかも、意図しない左右ボタンの押し間違えを防ぐ、クリックボタン付き。耳障りなクリック音も抑えました。

もちろんWindows 10ジェスチャーにも対応。スクロールやズームイン/ズームアウト、ページ送り/戻り等の操作もタッチパッド上で快適に行えます。

代表的なWindows 10ジェスチャー

独自構造で897gを切る軽量化と堅牢ボディを両立

どんな構成を選んでも897g以下の軽量ボディ

コンパクトボディに、携帯性重視のモバイルノートPCと比べて一回り大きな12.5型ディスプレイを搭載しつつ、本体重量は約897g*以下を達成。最薄部15.7mmのスリムボディも相まって、日々の持ち歩きが苦になりません。ビジネスバッグはもちろん、小さめのハンドバッグなどにも余裕で収まります。

* 構成によって重量は異なります。

カーボンウォール天板で堅牢性を確保VAIO独自機能

天板に採用されているUDカーボン素材は、東レ株式会社との共同開発によって実現。高弾性UDカーボンが「面」で強度を確保する「カーボンウォール天板」により、大画面・狭額縁でも従来モデルと同等以上の剛性を保ちつつ、かつマグネシウム合金で実現した場合より、軽量化を実現しています。

* UDカーボンのUDとは、Uni Directional(単一方向性)の略。カーボン繊維を同じ方向に並べた層を、縦、横に幾層にも重ね合わせることで、どの方向の力にも強い一枚に仕立てています。

フルパフォーマンスなのに
ミニマムサイズ

VAIO SX12は、モバイルノートPCでは妥協されがちな
処理速度、拡張性なども徹底的に追求しています。

独自チューニング「VAIO TruePerformance®」によるさらなる動作速度向上、
ビジネスの現場で求められるあらゆるインターフェイスの完備、
そして、モバイルバッテリーからの充電も可能な
最大約14.5時間駆動対応のスタミナバッテリー、
ミニマムサイズでありながら、
あらゆる点で妥協なしのフルパフォーマンスを実現しています。

もう、「モバイルノートPCだから仕方がない」と諦める必要はありません。

モバイルの限界を超えるハイパフォーマンス

VAIO TruePerformance®が第8世代の中でも
最新のインテル® Core™プロセッサーの真の力を引き出すVAIO独自機能

4コア/8スレッド駆動となり、第7世代から飛躍的に性能が向上した、第8世代の中でも最新のインテル® Core™ プロセッサー Uプロセッサーラインを搭載。それをVAIO独自のチューニング「VAIO TruePerformance®」によって、さらに高性能化しています。

VAIO TruePerformanceの効果検証動画

第8世代Core i7-8565U搭載モデルにて、VAIO TruePerformanceを適用/非適用にした場合のCPU性能の比較
※VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。ご使用の環境やスペック構成により、結果が異なる場合があります。

従来プロセッサーとのパフォーマンス比較①

CPU: MAXON Cinebench Version15.0.3.8でのベンチマークスコア

VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。
ご使用の環境やスペック構成により、結果が異なる場合があります。

従来プロセッサーとのパフォーマンス比較②

CPU: MAXON Cinebench Version15.0.3.8でのベンチマークスコア

VAIO株式会社調べ。試作機における測定結果です。
ご使用の環境やスペック構成により、結果が異なる場合があります。

VAIO TruePerformance®とは?

VAIOが追求する、「快」が仕事の生産性を高めるという思想に基づき、必要な時に、より高い性能を発揮できるように施された、VAIO独自のチューニング。電源強化や放熱能力の向上などによって、より高いパフォーマンスを持続的に発揮します。

VAIO TruePerformance® コンセプト図

※この図はコンセプト図であり、実際の動作とは異なります。

インテル® ターボ・ブースト・テクノロジー2.0対応CPUでは、アイドル時に負荷がかかる作業を行うと、システムの放熱能力を超えた電力レベルで短期間動作することでパフォーマンスを最大限に向上させ、その後持続可能なパフォーマンス*1に落ち着きます。ここにVAIO独自のチューニング、VAIO TruePerformance®を適用すると、チューニング前に比べ、持続可能なパフォーマンスをより高く保つことができます。

*1 実際の動作時は様々な要因により到達可能なパフォーマンスは変動します。

用途に合わせてSSDを選択可能

SSDは一般的なSATA SSDのほか、より高速な「第三世代 ハイスピードSSD」を選択できます。
高速なストレージの搭載は、ファイルコピーやアプリケーション起動など、日常的な作業の高速化につながります。

SSDパフォーマンス比較①

CrystalDiskMark5.2.1によるシーケンシャルリード/ライトのベンチマークスコア

シーケンシャルライト シーケンシャルリード

VAIO株式会社調べ。
ご使用の環境により結果が異なる場合があります。

SSDパフォーマンス比較②

1000個のファイルをフォルダからフォルダへコピーしたときに掛かった時間(秒)

VAIO株式会社調べ。
ご使用の環境により結果が異なる場合があります。

大容量16GBメモリーを搭載可能

モバイルノートではまだ珍しい大容量16GBメモリーを搭載可能。サイズの大きな画像や動画、ビジネス資料を多数展開しながら作業する方におすすめです。

コンパクトボディに必要なすべてを

ビジネスの現場で求められるインターフェイスをフル装備

PC向けの接続ポートは次々と新しい規格が登場していますが、実際のビジネスの現場では、VGA端子(アナログRGB出力端子)が会議室のプロジェクターなどで今でも普通に使われています。

VAIO SX12はそういった現実を踏まえた上で、新・旧規格のインターフェイスを共存。スリム&コンパクトな筐体の中に、4K出力対応のHDMI端子、VGA端子(アナログRGB出力端子)、有線LAN端子のほか、最新のUSB Type-C™端子、3つものフルサイズUSB端子、SDメモリーカードスロットなどをコンパクトなボディに全て搭載。外付けアダプターなしで、どんな環境にも対応します。また、HDMI端子と、VGA端子(アナログRGB出力端子)/USB Type-C™端子の同時出力*が可能なため、内蔵ディスプレイを含めて3画面同時出力が可能です。

* USB Type-C™とアナログ外部ディスプレイ出力端子を同時に外部モニター出力としてご使用いただくことはできません。

USB Type-C™対応

新たに追加されたUSB Type-C™端子は、さまざまな周辺機器との接続や充電などを1本のケーブルで行える最新のマルチインターフェイス。将来的な拡張性も担保します。

高品位スピーカー&マイクを搭載

スピーカーはユーザーの正面に配置。ステレオスピーカーなので、動画視聴も大迫力に楽しめます。話者の声だけに絞り込んだクリアな音質で通話ができるデュアルマイクとの組み合わせでビデオ会議(ビデオチャット)も快適です。なお、デュアルマイクは、話者の方向に強い指向性を持たせるビームフォーミング技術にも対応。ざわついた場所でもはっきりとした音声を相手に届けます。

長く使える、もっと使えるロングバッテリー

最大連続約14.5時間のスタミナバッテリー

内蔵バッテリーだけで朝から晩まで使える、最大約13~14.5時間*1の連続駆動を実現。外出時にACアダプターを持ち歩く必要がなくなるので、荷物がさらに軽くなります。消費電力が大きくなるLTE接続時でも最大約7時間*2の連続駆動が可能です。たとえば東京から大阪までの日帰り出張などでもずっとLTEを使い続けられます。

さらに、わずか1時間でも最大約11時間分*1の充電ができる急速充電にも対応。うっかり充電を忘れてしまっても、短時間でリカバリーできます。また、バッテリーの劣化を防止する「いたわり充電機能」も搭載しています。

*1 JEITA測定法 2.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。
*2 LTE連続接続時、WEB巡回60秒間隔、キー入力10秒間隔、輝度150cd/m2においてのバッテリー容量が100%から5%までの駆動時間。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。

なお、付属のACアダプターは約200gの小型・軽量タイプ。充電用のUSB端子が搭載されているので、PCと同時にスマートフォンなどを充電することができます。

いざという時に安心なモバイルバッテリー充電対応

VAIO SX12では、一般的なクラムシェル型のノートパソコンでありながら、1人1台が当たり前となりつつあるモバイルバッテリーからの電源供給・充電が可能になりました。最新のUSB Power Delivery対応機器からの給電/充電に加え、スマートフォン向けの5Vモバイルバッテリーや充電器を使った、VAIO独自の「5Vアシスト充電」も可能です。

※すべての充電器の動作を保証するものではありません。

5Vアシスト充電とは?VAIO独自機能

「5Vアシスト充電」は、スマートフォン向けの小型5Vモバイルバッテリーや充電器で、VAIOに給電・充電できるようにする機能です(使用状況によっては電力の消費速度が給電速度を上回るケースがあります)。

USB Power Delivery対応バッテリー(20000mAh 出力24W)のモバイルバッテリーを使用した場合、充電時間は最大約3.5時間*1。また、PC本体を約2回充電可能。

一般的なモバイルバッテリー(10000mAhの場合)で、約3.5時間*2の動作時間延長が可能になります。

一般的なスマートフォン充電器(5V/1.5A)を使うと、充電時間は約7.5時間*1。

*1 本体電源オフ時0%から100%まで充電。充電時間は使用状況により、記載時間と異なる場合があります。
*2 LTE連続接続時、WEB巡回60秒間隔、キー入力10秒間隔、画面輝度150cd/m2においてのバッテリー容量が
 100%から5%までの駆動時間。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。

モバイルする喜びをかたちに

いつでもどこでもインターネットにつながる安心感、
ハードな利用環境でもデータをしっかり守ってくれるという信頼感、
そして何より、使っていることが誇らしくなる「快」なる“スマート”デザイン。

VAIO SX12は、誰もが進んでモバイルしたくなるかたちを体現しました。

使うことが喜びになる“スマート”デザイン

美しさも使い勝手も犠牲にしない

VAIO SX12は、見た目の美しさと、実用性を高いレベルで両立・融合させた“スマート”デザインを体現。上質な質感にもとことんこだわりました。

  • VAIOのアイデンティティとも言えるくさび形の「ウェッジシェイプ」を継承

  • ディスプレイを開くとキーボードが持ち上がり、タイピングしやすい角度が付くチルトアップヒンジ構造を採用。

  • 株式会社東陽理化学研究所製、フラットアルミパームレスト。見た目だけではなく、手触りでも高級感を感じられます。ゴミや埃がたまりにくいうえ、剛性アップにも寄与しています。

  • オーナメントの一直線にきらめく輝きがデザインのアクセントに。

  • ヒンジ部の形状は、指がかりが良く、テーブルに置いた状態でも、サッと持ち上げることができます。持ち運び時にも手にしっくりと収まることで、不意な落下を防いでいます。

  • フロントの直線が美しい曲線でサイドに流れ、液晶面を包み、横からの衝撃への耐久性を高めています。

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豊富な5色カラーバリエーション

VAIO SX12は、スタンダードなブラック、シルバーに加え、シックな空気感をまとったブラウン、そして華やかなピンクの計4色を用意。常に持ち歩くモバイルだからこそ、自分らしさを演出できるカラーを選んでください。

”オールブラック”仕様のスペシャルエディション

従来モデルでご好評をいただいている「ALL BLACK EDITION」を、VAIO SX12でも提供いたします。なお、今回のALL BLACK EDITIONでは、無刻印キーボードも選択可能。これまで以上の究極の気品を表現可能です。

両手をしっかり支える「無限パームレスト」VAIO独自機能

使用時にキーボード奥部が持ち上がるチルトアップヒンジ構造の採用によって、パームレストが机面までシームレスに続くかのように感じられる「無限パームレスト」を実現。手のひらや手首にかかる負担を大幅に軽減することで快適なタイピングが行えます。

スタイリッシュな「スリムベゼル・ディスプレイ」

VAIO SX12では、ディスプレイ周りのベゼル部分を劇的にスリム化。画面を額縁のように取り囲む黒枠が目立たなくなったことで、前面に映像だけが浮かび上がっているような、スタイリッシュなルックスとなりました。

機能美を体現した「スリムフレーム・キーボード」

VAIO SX12の特長の1つであるフルピッチキーボードは、フレームを限界まで細く仕上げることで、タイピングしやすい大きなキートップを実現。フレームと凹凸のないフラットパームレストのアルミニウムの気品が、ボディに輪郭を与え、視覚的な圧迫感も軽減しています。

どこでも“最適”オンライン

キャリアアグリゲーション対応SIMフリーLTE

モバイルデータ通信機能を内蔵したLTE対応モデルなら、Wi-Fiルーターや、スマートフォンのテザリング機能を使うことなく、本体だけでインターネットにアクセスできます。自宅やオフィスではWi-Fiで、外出先ではLTEでと、今いる場所のネット環境によって最適な回線を選んでくれるので、いちいち切り替える煩わしさもありません。

しかも、VAIO SX12は契約する通信事業者を選ばないSIMフリー。大手通信事業者はもちろん、いわゆる「格安SIM」もご利用いただけます。国内外で利用されている多くの通信バンド(周波数帯)に対応した上で、国内の通信回線に最適化しているので、海外メーカー製のグローバルモデルと比べてつながりやすくなっています。

国内3大キャリアとの相互接続試験を実施

※相互接続性試験(IOT)について:NTTドコモはモジュールIOT、KDDIとソフトバンクはシステムIOTを取得しています。
※ソフトバンクのシステムIOTに対応するには、Windows Updateを行う必要があります。

国内で利用されている主なLTEバンドへの対応状況

LTEバンド 1 3 8 11 21 26(18/
19を含む)
28 41
周波数帯 2GHz 1.7GHz 900MHz 1.5GHz 1.5GHz 800MHz 700MHz 2.5GHz
国内
3大キャリアの
対応状況
NTTドコモ - - -
KDDI - - -
ソフトバンク - -
VAIOの
対応状況
VAIO SX12 - *1
LTEバンド 1 3 8
周波数帯 2GHz 1.7GHz 900MHz
国内
3大キャリアの
対応状況
NTTドコモ -
KDDI - -
ソフトバンク
VAIOの
対応状況
VAIO SX12
LTEバンド 11 21 26(18/
19を含む)
周波数帯 1.5GHz 1.5GHz 800MHz
国内
3大キャリアの
対応状況
NTTドコモ -
KDDI -
ソフトバンク - -
VAIOの
対応状況
VAIO SX12 -
LTEバンド 28 41
周波数帯 700MHz 2.5GHz
国内
3大キャリアの
対応状況
NTTドコモ -
KDDI
ソフトバンク
VAIOの
対応状況
VAIO SX12 *1

各キャリアのバンド対応状況は、2018年11月現在VAIO株式会社調べ
*1 ソフトバンク網では非対応

VAIO SX12の全対応バンド
backup

LTE接続時の通信速度は下り最大150Mbps*、上り最大50Mbps*。キャリア・アグリゲーション対応エリアなら、下り最大450Mbps*(理論値)というハイスピードでモバイルデータ通信を行えます。

* 製品としての最大速度であり、各通信事業者によって、最大速度は異なります。また、実際の通信速度はご利用になる通信サービス及び、使用エリア、通信環境に依存します。

3つの電波をつかんで高速化!!
下り最大450Mbps(理論値)に対応

PCのデータ通信に最適化した「VAIOオリジナルSIM」をご用意

VAIOが独自にご提案する、"PCのための"接続サービス&料金プランとして、「VAIOオリジナルSIM」をご用意しています。

「VAIOオリジナルSIM」は、毎月の支払いや更新について考えなくてすむ、年単位の一括払いプリペイド型。常時接続・使い放題の基本通信モード(最大通信速度200Kbps※)、いざと言う時の高速通信モード(最大通信速度450Mbps※)を切り替え可能です。

「VAIOオリジナルSIM」の特長

常時接続用の基本通信モード
(最大通信速度200kbps

いつでもメールやメッセージなどを
リアルタイムに送受信できます。

付属の高速通信モードは月々上限&
期限切れなし

出張やたまの外出時にまとめて使うなど、
利用状況が一定でない人でも効率的に使えます。

プリペイドで手軽に購入

契約手続や解約の手間無く、
経費精算も簡単です。

※製品としての最大速度であり、各通信事業者によって、最大速度は異なります。また、実際の通信速度はご利用になる通信サービス及び、使用エリア、通信環境に依存します。

みんなで使っても高速な
最新Wi-Fiテクノロジー対応

高速かつ、電子レンジなどに干渉されにくい5GHz帯かつ、高速データ通信が可能なWi-Fi最新規格「IEEE802.11ac」に対応。たくさんの人数でネットに繋いでいるときにも速度が落ちにくい「MU-MIMO」にも対応しています。

MU-MIMO非対応のオフィス

MU-MIMO非対応機器では順番にデータ送信するため、接続する端末が増えるに従いネットワーク速度が低下します。

MU-MIMO対応のオフィス

MU-MIMOは複数の端末に同時にデータ送信するため、端末の数が増えてもネットワーク速度があまり低下しません。

アンテナ位置を最適化

アンテナ性能を妥協してまで狭額縁とすることを、VAIOは許しませんでした。LTE/Wi-Fiアンテナは、液晶を開いたときに最も高い位置となる、液晶上に引き続き配置することで、電波の受信感度を向上させています。

大切なデータを守り抜く堅牢ボディ

スリムベゼルでもこれまで通りの堅牢性を実現

大画面化のために狭額縁化されたベゼルは、一見、強度不足に感じられるかもしれません。しかし、もちろん、VAIOはその点においても妥協をしませんでした。内部構造を徹底的に見直すことで、従来モデルと変わらぬ堅牢性を実現しています。

ペン挟み試験

※VAIO SX12でも同等の試験を実施しています

液晶180度開きひねり試験

※VAIO SX12でも同等の試験を実施しています

徹底した品質試験で高剛性を約束

かねてより高い評価を受けているVAIOの耐久性を継承。高剛性樹脂を採用した底面は、耐久性が求められるポイントに補強リブの追加やねじ穴を配置することでハードなモバイルに耐えうる強度を確保。また、実際の利用シーンを想定した、さまざまな品質試験を実施しています。

悪意を未然に防ぐ万全のセキュリティー

セキュリティーとユーザビリティを両立する指紋センサー

センサーに指先を置くだけで瞬時にログインできる、Windows Hello対応の指紋認証機能を搭載可能です。スリープ状態からの復帰にも対応*しています。面倒なパスワード入力を省略しつつ、安全性もしっかり確保できます。

* 出荷時設定ではオフ。「VAIOの設定」で設定可能です。

企業導入を見据えた仕様要件をしっかりカバー

物理的に本体を固定するセキュリティーロック・スロットを用意するほか、OSや他のハードウェアと独立して機能するセキュリティーチップ(TPM*1)を搭載可能。従来はHDDやSSDに保存していた暗号キーを独立して管理できるようにすることで、ビジネスの現場に必要な強固なセキュリティーを実現します*2

また、ネットワークを用いた休止状態/スタンバイ状態からの起動(Wake On Lan)や、ポート/スロットの無効化が可能なBIOSセットアップにも対応。企業がシステム管理上必要となる仕様・要件を押さえています。

*1 TPM:Trusted Platform Module。
*2 TPMは、データやハードウェアの完全な保護を保証するものではありません。

メイド・イン・ジャパンの安心感

VAIOのものづくり、日本のものづくり。

設計から製造、サポートまでの機能を自社で持つ日本のメーカー、VAIO。長野県安曇野市にある本社に全チームが集まり、ものづくりに取り組んでいます。
創る人と、造る人と、サポートする人と。
そこから生まれる大胆かつ繊細で有機的な掛け算が、付加価値につながると信じ、日本のユーザーのために、日本の技術と日本人の美意識を生かした、こだわりのつくりこみを行っています。

VAIO SX12はメイド・イン・ジャパン

VAIO SX12は組み立て工程以降を長野県・安曇野のVAIO本社で行うメイド・イン・ジャパンモデル。フラットアルミパームレストなど、体裁に大きくかかわる部分に日本製部品を使い、タッチパッドや、キーボードなど、高い精度の組み立てが求められる部品を、敢えて国内工場で丁寧に組み立てることで、高い品位を保っています。

安曇野FINISHで1台1台しっかりチェックします

すべてのVAIOは、長野県・安曇野のVAIO本社で、専任の技術者が約50項目にもおよぶ品質チェックを行ってから出荷します。私たちはその総仕上げを「安曇野FINISH」と名付けました。私たちが製品の品質に、自分たちで責任を持つために施す最終工程です。

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※本ページに記載されているシステム名、製品名は、一般に各開発メーカーの「登録商標あるいは商標」です。

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