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VAIO x MEDIA

ワンランクをいくプレゼンを。
TOOL & SERVICE 01
VAIO Z Canvas×泉谷和範

MdN取材・文:佐藤勝/写真:谷本夏[studio track72]
月刊「MdN」2015年7月号より転載

タブレットPCのなかでも、とりわけクリエイターに熱い視線を向けて生み出された製品が、5月末に登場した「VAIO Z Canvas」だ。今回は、ファッションを中心に広告グラフィックやパッケージなど幅広く活動する泉谷和範さんに数日間同機を持ち歩いてもらい、プレゼンや打ち合わせの場での使用感を伺った。
VAIO Z Canvasは、「クリエイターをデスクから解放する」をコンセプトに、イラスト、デザイン、漫画、映像などさまざまな分野のクリエイターの意見を取り入れて開発されたWindowsタブレットだ。最上級モデルのインテル製CPUやグラフィックチップを採用し、Adobe RGB再現率95%の広色域ディスプレイも備える。入力もタッチ操作のほか、付属のスタイラスペンを使って最大分解能1,024段階のペン入力が可能。つまり、プロの作業マシンに求められるスペックのほとんどを、A4サイズ相当のタブレットに凝縮した製品といえるだろう。

泉谷和範
(いずみや・かずのり)
1981年生まれ、広島県出身。ファッションを中心にグラフィック、パッケージ、エディトリアル、フランディングなどの分野で活動中。エッジのある表現とコミュニケーションを両立させたイメージが持ち味であり、説明的ではない、高揚感のある世界観を得意とする。

“大げじゃない”ことの重要性

泉谷さんが得意とするのは、写真とグラフィックアートを融合させ、見る者に高揚感を感じさせるようなビジュアル表現だ。創造の要となるフォトディレクションでは、撮影モチーフやレイアウト、トーン、ライティングの方向性などをまとめたラフを作成し、クライアントやスタッフとの打ち合わせに臨む。撮影後にも、上がってきた写真を使って再度ラフをつくり、フォトグラファーやレタッチャーと共有しているという。

「写真やグラフィックを合成したり、光彩などのエフェクトを加えたりと、細かな描き込みをする必要が出てくるので、作業にはペンタブレットが欠かせません。打合せのなかで、サッと手を加えたいときもペン入力できるのが理想です。でもカフェやフラットな打合せの場で、ノートPCとペンタブレットを広げてしまうと、『ここで作業するぞ!』という意図と反する力の入った空気感が生まれてしまい、あまりできない(笑)」と泉谷さん。
そうした話を聞くと、1台で本格的なペン入力もできるVAIO ZCanvasは、泉谷さんの仕事スタイルにかなりマッチするはず。実際の使い勝手はどうだったのか?「今回、実際にクライアントにラフイメージを見せたりするのに持って行きましたが、周りから見ても大げさな印象にならず、ちょうどいい感覚で使うことができました。何より、ディスプレイの色再現性とコントラストがすごくいい。自分でも驚きました。相手に納得してもらうためには、自分のつくったものをきれいにかっこよく見せることも重要ですから。話をしながら描き込んだりするときはペンを、相手に画像を見せるときはタッチ操作で拡大・縮小したりと、見せ方がスムーズになるのも良かったですね」

VAIO Z Canvasは、2,560×1,704の解像度、Adobe RGBカバー率95%を誇る広色域ディスプレイを採用している。泉谷さんの場合、ビビッドなカラーで表現するグラフィックも多く、色の鮮明さにはかなり満足した様子だった

作業用マシンとしても快適

特にVAIO Z Canvasのディスプレイを高く評価している泉谷さんだが、作業用マシンとしても快適に使うことができたという。
「ペン入力の視差も気にならないし、アプリケーションの処理も早く、バッテリーの持ちも十分でした。いつもは左手でキーボードショートカットを使うので、ワイヤレスキーボードが付属しているのもうれしい。自由に角度を決められるスタンドも気に入っています。ラフの作成から打ち合わせまで、幅広く使えるツールになってくれそうですね」
どんな場所にいても快適に作業でき、コミュニケーションにも力を発揮するVAIO Z Canvasは、プレゼン用ツールとしても新たな価値観を生み出していくだろう。



(2015年9月30日掲載)

LAN端子、HDMI端子、SDメモリーカードスロットなどプロのワークフローを考慮したインターフェースや、描きながら最適な角度に調節でき安定性も抜群なVAIO独自のスタンド機構など、細部までクリエイター目線で設計されている点も注目だ

VAIO Z Canvas: インテル® Core™ i7-4770HQ プロセッサー、Windows 10 Pro 64ビット、インテル® Iris™ Pro グラフィックス5200などがお選びいただけます。

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